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中国四国農政局

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    しまね農業女子の活動 令和5年度

      しまね農業女子の活動

    • 農林水産省「農業女子プロジェクト」のオフィシャルホームページです。
      農業女子プロジェクトのホームページへ〔外部リンク〕をご覧ください。
       

    食料・農業・農村基本法等について意見交換しました

    令和5年7月18日(火曜日)、しまね農業女子の永江りえさんと、食料・農業・農村基本法の検証・見直しやみどりの食料システム戦略について意見交換を行いました。
    永江さんは、嫁入り道具に牛2頭を連れてきたというほど牛をこよなく愛する繁殖農家で、たいへん明るく気さくな方です。その人柄から多くの方に慕われており、松江市の農業委員や農業振興地域整備計画審議会委員などの役を担っていることから、農業を取り巻く現場の状況もよく知っておられます。
    永江さんは、担い手不足や食育の大切さ、環境変化に対応した農業技術を学ぶことの必要性など、様々な意見を語られていました。

    永江氏① 永江氏②

    永江りえさん

    意見交換の様子


    農大祭に参加しました(大田市)

    令和5年7月1日(土曜日)、島根県立農林大学校で開催された第39回農大祭に出店しました。
    県中央部の大田市で開催ということもあり、東西から5名のメンバーが集まり、ワイワイと賑やかなものとなりました。
    2時間半という短時間でしたが、チラシ配布やパネル展示によるPR活動も行い、早々に完売する商品も出るなど、多くの方にご来店いただくことができました。
    今後、農大祭への出店を恒例化して農大生との交流もできればと思います。

    農大祭⑤ 農大祭②

    多くの方がご来店!

    参加されたメンバー
    農大祭③ 農大祭④

    しまね農業女子チラシ配布

    パネル展示によりしまね農業女子をPR

     

    しまね農業女子の多久和さんを訪問しました

    令和5年6月1日(木曜日)、中国四国農政局経営・事業支援部経営支援課と島根県拠点が、トマト栽培などをする株式会社さんちゃんファームを訪問し、チーフマネージャーとして活躍されているしまね農業女子の多久和奈緒美さんと意見交換を行いました。
    多久和さんからは、3人の子供を育てながら働くお母さんとして、日々家庭生活と仕事を両立させながら
    農場を運営するご苦労について伺いました。
    そんな中でも、自社の商品の知名度を上げるためマルシェに出店したり、自社トマトを使用して新たな加工品の開発などに勤しんでおられます。
    さんちゃんファームは、スタッフの多くが女性ということもあり、休暇が取りやすい仕組みや、休憩所・トイレ設置など女性が働きやすい職場環境整備に、ご自身の経験を活かしながら取り組んでおられます。
    行政として支援できることがあれば、今後もサポートしたいと思います。

    しまね農業女子があちらこちらに出店しています(松江市・益田市)

    各地でイベント開催が復活してきた中、しまね農業女子も、地域のイベントや直産市などに出店しています。
    ピンクのミニのぼりを見かけることがありましたら、ぜひ覗いてみてください。

    しまね農業女子出店の様子

    お問合せ先

    島根県拠点 地方参事官室

     代表:0852-24-7311(代表)