農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」
農林水産省では「みどりの食料システム戦略」に基づき、「地球温暖化の防止」や「生物多様性の保全」の取組を分かりやすく等級のラベルで表示することで、生産者の環境負荷低減の努力が対外的に伝わり、消費者の方々が農産物を選択できる環境を整えています。
動画
環境負荷低減の取組の「見える化」に取り組んでみませんか?
利用者登録からはじめましょう
環境負荷低減の取組の「見える化」は、「農産物の環境負荷低減に関する評価・表示ガイドライン」に基づいて、「農産物の温室効果ガス簡易算定シート」(以下、算定シート)により算定します。算定シートは、利用者登録をいただいた方へ配布をします。
研修会のお知らせ
農林水産省は、令和6年3月に本格運用を開始した、農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」の更なる拡大を図るため、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体等職員等を対象に研修会を開催いたしました。
中国・四国地区では、令和6年11月25日(月曜日)13時30分~15時に開催がされました。
「見える化」に必要な温室効果ガスの排出・吸収量や生物多様性保全の取組を評価・表示する方法を解説するほか、「見える化」に取り組んでいる事業者(株式会社モスフードサービス)から、取組を始めたきっかけや取り組んで良かったこと等をお話いただきました。たくさんの御参加ありがとうございました。
- 農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」中国・四国地区研修会を開催します(プレスリリース)
中国四国地域の取組事例紹介
令和7年1月末時点で登録を行った希望者のみ掲載をしています。
仕入れ状況等によっては、「みえるらべる」のついた農産物が店頭にない場合もございます。
「見える化」に取り組んでいる(農業者/農業団体)の皆さん
鳥取県
(1) | 馬田雄一郎さん(PDF : 569KB) |
(2) | AGBIOTECH株式会社(PDF : 688KB) |
島根県
(3) | 株式会社小松ファーム(PDF : 684KB) |
(4) | 一般社団法人奥島根弥栄(PDF : 646KB) |
岡山県
(5) | AGBIOTECH株式会社(PDF : 688KB) |
(6) | ふらく農園(PDF : 700KB) |
(7) | 有限会社濱農産(PDF : 651KB) |
(8) | Yataka Farm(PDF : 634KB) |
(9) | 有限会社御津アグリ(PDF : 606KB) |
(10) | さいとうファーム(PDF : 594KB) |
(11) | 株式会社エーゼログループ(PDF : 640KB) |
広島県
広島県の事例はこちら |
山口県
(12) | ファーム和(PDF : 759KB) |
徳島県
(13) | 株式会社日和ファーム(PDF : 641KB) |
(14) | 株式会社吉村農園インターナショナル(PDF : 682KB) |
香川県
(15) | 曽根花卉(PDF : 634KB) |
(16) | TAGATAME(PDF : 609KB) |
(17) | ひとみ農園(PDF : 654KB) |
(18) | 檀原巧さん(PDF : 733KB) |
愛媛県
(19) | 愛媛県立伊予農業高等学校(PDF : 594KB) |
お問合せ先
生産部環境・技術課
担当者:木﨑、加藤
代表:086-224-4511(内線2435・2772)