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中国四国農政局

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    みどりの食料システム戦略



    我が国の食料・農林水産業は、大規模自然災害・地球温暖化、生産者の減少等の生産基盤の脆弱化・地域コミュニティの衰退、新型コロナを契機とした生産・消費の変化などの政策課題に直面しており、将来にわたって食料の安定供給を図るためには、災害や温暖化に強く、生産者の減少やポストコロナも見据えた農林水産行政を推進していく必要があります。 このような中、健康な食生活や持続的な生産・消費の活発化やESG投資市場の拡大に加え、諸外国でも環境や健康に関する戦略を策定するなどの動きが見られます。今後、このようなSDGsや環境を重視する国内外の動きが加速していくと見込まれる中、我が国の食料・農林水産業においてもこれらに的確に対応し、持続可能な食料システムを構築することが急務となっています。 このため、農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。

    みどりの食料システム戦略トップページ(農林水産省へリンク)

    目次

    新着情報  |  みどりの食料システム法  |  技術関係  |  事例の紹介  |  関連施策情報

    新着情報

    「みどりの食料システム法」とは

    農林水産業に由来する環境への負荷の低減を図るために行う事業活動等に関する計画の認定制度を設けることにより、農林水産業及び食品産業の持続的な発展、環境への負荷の少ない健全な経済の発展等を図るため、令和4年7月1日に「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)」が施行されました。

    管内の「みどりの食料システム法」に基づく基本計画

    みどり認定関係

    みどりの食料システム法に基づく計画認定(みどり認定)を受けたい方は、こちらをご覧ください。

    みどり認定について

    みどり認定のメリット

    みどり認定をうけるためには

    「みどりな取組」のための技術について

    みどりの食料システム戦略の推進に必要な技術情報はこちらをご覧ください。

    「みどりな取組」事例の紹介について

    関連施策情報

    有機農業推進PRプロジェクト

    中国四国農政局では、一般消費者等の有機農業への関心を高める取組を行うために「中国四国農政局有機農業推進PRプロジェクトチーム」を設置し、各部横断的な体制を整備し、柔軟で幅広いアイディアをもって、効果的なPR活動を行っています。

    中国四国地域国内肥料資源利用拡大ネットワーク

    中国四国農政局では、管内の肥料の原料供給、製造、利用の各関係者、県、市町村、国の行政担当者など、肥料に係る様々な関係者の皆様と連携を図り、国内資源の肥料への利用の推進を目的としたネットワークを開設しました。

    温室効果ガス削減の「見える化」

    農林水産省では、温室効果ガス削減の効果を分かりやすく消費者に情報発信することで、消費者が地球環境に良い農産物を選択できる環境を整えていきます。

    J-クレジット制度

    J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量を「クレジット」として国が認証する制度です。

    環境負荷低減のクロスコンプライアンス

    農林水産省の補助金等の交付を受ける場合に、みどりの食料システム法の基本方針に示された「農林漁業に由来する環境負荷に総合的に配慮するための基本的な取組」に基づいた最低限の内容を実施いただくものです。

    みどり戦略学生チャレンジ

    農林水産省では、みどり戦略の目標年度である2050年に我が国を担う中核世代となる学生の皆さんに環境負荷低減に資する活動にチャレンジしていただくため、みどり戦略学生チャレンジを実施しています。

    お問合せ先

    企画調整室

    代表:086‐224‐4511
    ダイヤルイン:086‐224‐9400

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