オーガニックビレッジについて
農林水産省では、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業に地域ぐるみで取り組む産地(オーガニックビレッジ)の創出に取り組む市町村の支援に取り組んでいます。
オーガニックビレッジとは、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村のことをいい、農林水産省としては、このような先進的なモデル地区を順次創出し、横展開を図っていく考えです。
令和3年度補正予算からみどりの食料システム戦略推進交付金において支援を開始し、2025年までに全国100市町村で「オーガニックビレッジ」を創出することとしています。
中国四国地域で取り組む市町村
中国四国地域では令和4年度に4県7市町村が、令和5年度に7県7市町村が「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。
中国四国のオーガニックビレッジの詳細(PDF : 230KB)
関連情報
- 「オーガニックビレッジのページ」(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/organic_village.html
お問合せ先
中国四国農政局 生産部 環境・技術課
担当者:有機農業推進係
代表:086-224-4511(内線2772)