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中国四国農政局

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    島根県農業協同組合くにびき地区本部(島根県)「大根島の牡丹をオランダ・米国・台湾・ロシアへ輸出」

    令和元年度取組事例

    ロシアでの販促の写真
    ウラジオストクでの販売促進(ロシア)

    台湾での販促の写真
    台北での販売促進(台湾)

      事業者の概要

    • 所在地:島根県松江市西川津町1635-1
    • 代表者:地区本部長  栗原 令
    • 主な品目:牡丹(ボタン)、干柿
    • 主な輸出先国:牡丹(オランダ、米国、台湾、ロシア)、干柿(台湾)
    • 事業概要:米穀販売事業、園芸販売事業、畜産販売事業、産直事業、生産資材・農業機械コスト低減、農業振興支援事業、担い手育成・支援等。

      輸出の取組内容

    • 島根県松江市の大根島において、1955年頃から牡丹を本格的に生産し、国内生産量の約9割を生産。
    • 1965年頃からオランダや米国向けに輸出を開始し、官民共同で2005年には台湾、2009年にはロシアへの販路を開拓。近年は、JA独自で販路を開拓しドイツ、イタリアに輸出。ヨーロッパ向けは輸出仲介業者を利用。
    • 近年、輸出額は、概ね4,800万円程度で推移し、2018年は4,500万円となっている。
    • 2018年輸出実績  150,000本。

      取組経緯

    • 農家の所得向上への貢献と産地・地域の生産意欲向上による地域活性化を目指して輸出に取り組む。
    • 海外も含め、お客様に喜ばれる牡丹づくりに対応した生産体制を構築。
    • 行政と一体となった海外との地域間交流の推進やJA職員の人材育成。

      課題と対応方法

    • 現地バイヤーとの信頼関係の醸成
      新たな販路開拓のため、信頼できるパートナーとの取引の継続とJA直接の販路を拡大。
    • 需要への対応(少量多品種への対応)
      変化する海外需要に対応できる生産体制の構築(花色の統一化、品種の多様化)。
    • 販路開拓の実践
      可能な限り輸出先現地に足を運び、市場ニーズの収集や輸出後の徹底したアフターフォローにより信頼関係を構築し、取引を拡大。

      実績

    • 輸出額
      2016年:4,800万円、2017年:4,800万円、2018年:4,500万円
    • 輸出国割合
      オランダ:60%、米国・カナダ:37.3%、台湾・ロシア:2.7%

      今後の事業展開

    • 海外の大都市市場への、付加価値を付けた高単価での安定した供給と、新たな海外市場開拓の展開。
    • 牡丹の商品取引にとどまらず、観光をはじめ、文化・学術など幅広い交流の拡大。
    • 生産者の高齢化の課題もあるが、担い手育成により安定した供給体制の確保。

    印刷用

    島根県農業協同組合くにびき地区本部(島根県)「大根島の牡丹をオランダ・米国・台湾・ロシアへ輸出」(PDF : 989KB)

    お問合せ先

    経営・事業支援部 輸出促進課

    代表:086-224-4511(内線2668, 2159)
    ダイヤルイン:086-230-4258
    FAX番号:086-224-7713