くりや株式会社(香川県)「日本のお米を世界へ」
令和7年度取組事例
![]() オコメール |
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事業者の概要
- 所在地:香川県さぬき市津田町鶴羽778-26
- 代表者:代表取締役 徳永 真悟
- 主な品目:米・米菓子・米加工品
- 主な輸出先国・地域:米国・台湾・フランス
- 事業概要:1882年創業以来140年以上、米の卸売を行い、全国の米を取り扱う。購入者のオリジナルデザインなど、様々なデザインを印刷したコンパクトサイズの真空パックのお米をメール便で送れる商品(オコメール)の開発や、10数か国へ玄米・精米の輸出に取り組んでいる。
輸出の取組内容
- 玄米・精米を米国、台湾、ヨーロッパ、フィリピン、フィンランド、イスラエル等に輸出している。
- 米国・台湾・シンガポール等の展示会に出展し、輸出国、輸出量を年々増やしてきた。
- 台湾では、現地卸売業者向けに玄米を販売、百貨店にはオコメールの売場を設置している。
- 2023年より、地域の事業者と連携して「玄米クラッカー」「玄米パックごはん」を商品開発し、輸出を目指している。
取組経緯
- 羽田空港の免税店でオコメールを販売し、好評であったため、輸出を検討。購入者の約6割は台湾からの旅行客だった。
- 2019年、台湾の展示会に出展し、インポーターとも繋がり、本格的に輸出を開始した。
課題と対応方法
- 輸出先国に対する品質検査の対応
ヨーロッパ向けには多項目の残留農薬等の検査が必要で検査料が高額になるため、オコメールはパッケージデザインは様々だが、中身は同じ産地銘柄のお米に統一するなどにより、コスト削減を図り、高額な検査料に対応している。 - 輸出についての情報収集
展示会に参加し、様々な方と繋がることにより情報を得た。また、全米輸に加入し、更なる情報収集を図っていく。 - 輸出の拡大
JETROの日本産食品グローバル・ゲートウェイ事業により、JETROの海外ストックポイントで商品を紹介してもらっている。
実績
- 輸出額
2022年:1,023万円、2023年:3,195万円、2024年:3,416万円 - 輸出国・地域割合(2024年)
米国:46%、台湾:44%、その他:10%
今後の事業展開
- 引き続き米国、台湾を中心に米の輸出に取り組んでいく。
- パッケージデザインをさらに工夫(浮世絵やアニメ等)してオコメールの輸出の拡大を目指す。
印刷用
くりや株式会社(香川県)「日本のお米を世界へ」(PDF : 262KB)
お問合せ先
経営・事業支援部 輸出促進課
代表:086-224-4511(内線2668,2159)
ダイヤルイン:086-230-4258






ニューヨークでの展示会