愛媛県酒造協同組合(愛媛県)「「えひめモデル」を活用し輸出拡大」
令和7年度取組事例
![]() 愛媛さくらひめシリーズ |
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事業者の概要
- 所在地:愛媛県松山市道後湯之町10-7
- 代表者:理事長 越智 浩
- 主な品目:日本酒、リキュール
- 主な輸出先国・地域:台湾、香港、マカオ、シンガポール
- 事業概要:輸出に関する手続き(輸出先との交渉、契約、決済等)のすべてを各酒蔵から愛媛県酒造協同組合が受託して、酒蔵の輸出をサポート。
輸出の取組内容
- 愛媛の地酒の魅力を伝える「愛媛の、愛媛による、愛媛のための」日本酒プロジェクト「えひめ香る地酒プロジェクト」が2022年10月からスタート。
愛媛で開発した「愛媛さくらひめ酵母」を使って愛媛の米と水から醸造する「愛媛さくらひめシリーズ」を開発し、国内外に愛媛の地酒の魅力を発信。
2024年度には「グッドデザイン賞」を受賞。 - 海外プロモーション活動の際、蔵元自らが商品をイメージしたスーツを着用し、積極的な情報発信・商談を実施。
日本をイメージする和装でのプロモーション活動も実施。 - 国内外でのプロモーション活動には、組合員の酒蔵とともに組合事務局が必ず参加し、商談活動等を実施。
- 「えひめモデル」の確立により、組合事務局が営業本部となり、輸出を希望する組合員は誰でも輸出が可能。
取組経緯
- 輸出に関する事務手続き(交渉、契約、決済等)を各酒蔵で行っていたが、事務が煩雑となり、小規模酒蔵にとって、輸出取引のハードルとなっていた。
- 2014年度から、事務手続きを酒造組合が全て受託する「えひめモデル」を構築し、輸出を行っている。
課題と対応方法
- 愛媛さくらひめシリーズの認知度向上
海外バイヤーの招聘、展示会等への出展を積極的に行い、認知度の向上を図る。 - 若い日本酒ファンを増やす
日本酒カクテルのような新たな日本酒の楽しみ方を提案し、若者をはじめ幅広く日本酒愛好者を増やす。
実績
- 輸出額
2022年度:28,937万円、2023年度:24,175万円、2024年度:27,595万円 - 輸出先割合
台湾:76%、香港・マカオ:12%、シンガポール:5%、その他7%
今後の事業展開
- 「えひめモデル」を活用した輸出を継続し、アジア各国を中心に更なる拡大を目指す。
- 愛媛地酒の認知度向上及びブランド力強化のため、「愛媛さくらひめシリーズ」をメイン商品として、市場への導入を目指す。
- 日本酒に併せて、リキュール、地ビールの販路拡大を図る。
印刷用
愛媛県酒造協同組合(愛媛県)「「えひめモデル」を活用し輸出拡大」(PDF : 552KB)
お問合せ先
経営・事業支援部 輸出促進課
代表:086-224-4511(内線2668,2159)
ダイヤルイン:086-230-4258






