おかやま有機農業フェア(令和5年5月3日開催)
5月3日(水曜日)「おかやま有機農業フェア」を開催しました。来場者は延べ558人でした。
1.おかやま有機農業フェア(5月3日(水曜日)11:00~14:00)
(1)オープニングイベント(11:00~11:05)
- 岡山県農業協同組合中央会 劒持総務理事、岡山県農林水産部 有元食農政策企画監、中国四国農政局 古賀局次長による挨拶
- 記念撮影
- オープニングBGM(ピアノとトランペットによる演奏)
(2)有機JAS認証の農産物・加工食品の販売
- 7出店者による有機農産物、加工品の販売。
- 看板やのぼり旗の設置、風船での装飾により会場を盛り上げた。
(3)有機農業のPR展示:パネル展示、パンフレット配布、その他
- 有機農業者の想い、みどりの食料システム戦略、有機農産物PR(ファジアーノ岡山とコラボ)を動画で放映。
- 展示ブース
・瀬戸内麦推進協議会:からだ想いの瀬戸内はだか麦、大麦の栄養価と効能
・JAグループ岡山:岡山県産米「にこまる」「きぬむすめ」最高ランク特AをW取得
・岡山県:おかやま有機無農薬農産物、おかやま有機無農薬農産物・有機JAS農産物生産者紹介冊子
・中国四国農政局:みどりの食料システム戦略、有機農業豆知識、国産有機食品の需要喚起、消費者の部屋 他
2.アンケート結果
- アンケート集計結果
アンケート回答者数:46人 (前回12月開催の回答者数:229人)
アンケート調査の結果、7以上割が「有機農業への関心をもった」と回答。
Q.性別
Q.年代
Q.「おかやま有機農業フェア」に来場して有機農業・有機農産物に興味を持ちましたか
Q.次回も「おかやま有機農業フェア」に来場(もしくは知人に紹介)したいですか
Q.日頃から有機農産物をして購入していますか
Q.有機農産物に興味を持ってもらうためには何が必要と思いますか(複数回答)
Q.「おかやま有機農業フェア」の来場者を増やすためにはどのようなことが考えられますか。(複数選択可)
3.ベジチェック
ベジチェックの測定体験者:165名
※ベジチェック:推定野菜摂取量を測定できる機器
- 測定数値について
数値レベルは最大12で、レベル7~8 がおよそ350グラム(成人1人当たりの推奨野菜摂取量)の野菜摂取量に相当。
4.参考
(1)報道発表
おかやま有機農業フェアの開催について(令和5年4月20日)
令和5年度おかやま有機農業フェア出店登録者を募集します(令和5年3月14日)
(2)フォトレポート
(3)チラシ
お問合せ先
企画調整室
担当者:間城、池田
代表:086-224-4511(内線2129、2121)
ダイヤルイン:086-224-9400