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中国四国農政局

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    中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン2月臨時号


    ◆◆◆臨時号◆◆◆

    令和7年2月14日発行
    発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課

    本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。

    ★もくじ (^_^)v

    注目情報
    「食料・農業・農村政策審議会企画部会 地方意見交換会」の開催及び一般傍聴について
    新たな食料・農業・農村基本計画に関する御意見・御要望の募集について(令和7年2月21日(金曜日)17時00分必着)
    徳島から未来へつなぐ『ミライをむすび』レシピコンテスト(※応募資格:徳島県内在住の小学生以上)

    中国四国農政局からのお知らせ
    移動消費者の部屋in広島の御案内「伝えたい!にっぽんの食・食文化~和食~」

    農林水産省からの情報
    令和6年度関東農政局食育セミナーの開催及び参加者の募集について
    「GREEN×EXPO 2027 全国連携プログラム」募集開始~みどりをはぐくむ明日のために~

    1 注目情報

    ◆ 「食料・農業・農村政策審議会企画部会 地方意見交換会」の開催及び一般傍聴について

    食料・農業・農村政策審議会企画部会では、「食料・農業・農村政策審議会企画部会 地方意見交換会」を開催し、食料・農業・農村基本計画の策定に関する意見交換を行います。

    【議事】
    (1)企画部会におけるこれまでの議論について
    (2)地域の関係者からのヒアリング
    (3)意見交換
    【開催方法】Microsoft Teamsによるオンライン開催
    【開催日】四国ブロック:令和7年2月20日(木曜日)15時00分~17時00分
                   中国ブロック:令和7年2月21日(金曜日)13時00分~15時00分
    【傍聴可能人数】各ブロック500名程度
    【傍聴申込要領】
    (1)申込方法
    傍聴を希望される方は、下記フォームからお申込みください。
    四国ブロック:https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/011_250205_shikoku.html
    中国ブロック:https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/011_250205_chugoku.html
    インターネットでの視聴が難しい方は、個別にご相談ください。

    (2)申込締切
    四国ブロック:令和7年2月18日(火曜日)12時00分必着
    中国ブロック:令和7年2月19日(水曜日)12時00分必着
    ただし、申込締切以前に定員に達した場合は、その時点で締め切らせていただきますので、あらかじめご容赦願います。

    (3)Web会議システムURLの御連絡
    四国ブロック:webシステムURLの送付は、2月19日(水曜日)までにメールで御連絡します。
    中国ブロック:webシステムURLの送付は、2月20日(木曜日)までにメールで御連絡します。

    (4)会議資料
    会議当日までに農林水産省ホームページに掲載します。ダウンロードしてご活用ください。
    また、本意見交換会の議事の概要等も、本意見交換会終了後にこちらのURLページで公開されます。
    <食料・農業・農村政策審議会企画部会ホームページ>
    https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kikaku/bukai/

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    四国ブロック:https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/250206_2.html
    中国ブロック:https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/250206_1.html

    ◆ 新たな食料・農業・農村基本計画に関する御意見・御要望の募集について(令和7年2月21日(金曜日)17時00分必着)

    令和6年6月に改正された食料・農業・農村基本法に基づく新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けて、現在、検討を行っているところです。食料・農業・農村政策審議会企画部会において議論を行っていますが、これと併せ、国民の皆様から御意見・御要望を募集します。

    1.趣旨
    食料・農業・農村基本計画は、食料・農業・農村基本法に基づき、基本的な施策の方向性を具体化する計画です。
    新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けて、昨年8月から、食料・農業・農村政策審議会企画部会において議論を行っており、令和7年2月5日(水曜日)には、議論の内容を踏まえた食料・農業・農村基本計画の骨子(案)が示されたところです。
    引き続き、企画部会を開催し議論を進めていくこととしており、その検討にあたっては、透明で開かれたプロセスとする観点から、国民の皆様から御意見・御要望を広く募集し、今後の審議会における議論に活用したいと考えております。

    2.募集内容について
    以下の分野についての御意見・御要望を募集します。(200字程度)

    全般/我が国の食料供給/輸出の促進(輸出拡大等による「海外から稼ぐ力」の強化)/国民一人一人の食料安全保障・持続的な食料システム/環境と調和のとれた食料システムの確立・多面的機能の発揮/農村の振興/国民理解の醸成/自然災害への対応/その他

    3.提出方法について
    (1)インターネットからの提出
    次のアドレスをクリックし、提出フォームからご提出ください。
    https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/kanbo/kihyo01/r7kihonkeikaku_iken_boshu.html

    (2)郵送による提出
    〒100-8950 東京都 千代田区 霞ヶ関 1-2-1  農林水産省 大臣官房政策課 計画班 宛て
    御意見・御要望提出用紙

    4.募集期間について
    令和7年2月7日(金曜日)から令和7年2月21日(金曜日)17時00分必着(郵便の場合は当日消印有効)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/250207.html

    ◆ 徳島から未来へつなぐ『ミライをむすび』レシピコンテスト(※応募資格:徳島県内在住の小学生以上)

    徳島県は、令和7年6月、徳島県で開催する『第20回食育推進全国大会 inTOKUSHIMA』にて、無限の可能性を秘めた「おむすび」を大会コンセプト(サステナブル、健康、徳島)で味付けした“未来を結ぶ”『ミライをむすび』のレシピを募集しています。
    【応募用件】
    (1)大会コンセプト(サステナブルな食、食を通じた健康づくり、世界も視野に入れた徳島の食の魅力発信)に沿ったテーマ性があること
    (2)県産農畜水産物を1品以上使用していること(※但し、お米を除く)
    (3)簡単に作ることができること
    (4)独自に創作した内容であること
    【応募方法】「応募用紙」を郵送またはメール送信。専用応募フォームからも可能。
    <応募用紙>https://syokuiku-tokushima.jp/flier_miraiomusubi.pdf(外部リンク)
    <応募フォーム>https://syokuiku-tokushima.jp/mirai_wo_musubi/form/(外部リンク)
    【応募資格】徳島県内在住の小学生以上(小学生の場合は、保護者と共同での作品も可)
    【応募締切】
    (郵送)令和7年2月28日(金曜日) 到着分まで
    (Eメール・応募フォーム)令和7年2月28日(金曜日)23時59分まで
    【応募先】
    『ミライをむすびコンテスト』事務局(〒770-0867 徳島県徳島市新南福島1-4-6 セーラー広告内)
    Tel   088-654-1155
    Mail oubo@syokuiku-tokushima.jp

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(徳島県ホームページ)
    https://syokuiku-tokushima.jp/mirai_wo_musubi/

    2 中国四国農政局からのお知らせ

    ◆ 移動消費者の部屋in広島の御案内「伝えたい!にっぽんの食・食文化~和食~」

    ユネスコ無形文化遺産に登録されてから令和5年12月に10周年を迎えた「和食;日本人の伝統的な食文化」。和食文化を未来に向けて守り伝えていくため、官民協働で「和食」の保護と次世代への継承に取り組んでいます。
    今回、合人社ウェンディひと・まちプラザで中国四国農政局が開催する「消費者の部屋」の展示では、和食の定義や、全国で実施された和食授業のレポート、日本の食文化をきっかけとしてインバウンドを誘致する農山漁村の取組などをご紹介します。
    あわせて、農林水産省が推進する環境負荷低減の取組の「見える化」についてご紹介します。

    【開催日時】
    令和7年2月18日(火曜日)~3月3日(月曜日)
    開館時間:9時30分~22時00分(初日は15時から、最終日は13時まで)
    【開催場所】
    合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)
    南棟1階エントランスロビー (広島県広島市中区袋町6-36)
    【展示内容】
    食文化保護、継承の取組事例の紹介
    うちの郷土料理の紹介
    「SAVOR JAPAN」認定地域の紹介
    みえるらべるの紹介 など

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250204.html

    3 農林水産省からの情報

    ◆ 令和6年度関東農政局食育セミナーの開催及び参加者の募集について

    関東農政局では広く消費者の皆様を対象に食育セミナーを開催します。
    第4次食育推進基本計画では「取り組むべき施策」として「環境と調和のとれた持続可能な食料生産とその消費にも配慮した食育の推進」を掲げています。また、令和6年5月に改正された食料・農業・農村基本法において、「環境と調和のとれた食料システムの確立」や、消費者の役割として「環境負荷の低減に資する食料等の選択が食料の持続的な供給に寄与」の旨が定められています。
    本セミナーでは、(生産)環境負荷低減の生産と、(消費)消費段階での選択、(流通)それを結ぶ流通段階での取組について、各段階より取組の紹介を行っていただくとともに、パネルディスカッションを行います。その他、生産者の方による農産物のマルシェも行います。
    これらを通じて、消費者の皆様に環境と調和のとれた食料システムの確立に対する理解を深めていただくことを目的としています。

    【開催日時】令和7年2月22日(土曜日)13時15分~15時45分
                      終了後、マルシェ(野菜の販売)を開催(15時45分~16時30分)
    【開催方法】会場(対面)及びオンライン(Webex)の併用で開催
    【場所】RaiBoC Hall(市民会館おおみや)(さいたま市大宮区大門町2-118大宮門街6階 集会室1)
    【テーマ】未来へつなぐ食 ~食を明日へつなぐために「知ろう!」「行動しよう!」~
    【内容】
    1.活動発表
    <生産者>さいたま有機都市計画  代表 田島 友里子 氏
    埼玉県内で環境負荷低減に取り組む19の農業従事者で構成されており、消費者が気軽に有機(自然)栽培を体験できるイベントやマルシェ等を開催し、SNS等で取組を情報発信している。

    <流通業者>パルシステム生活協同組合連合会  産直事業本部 第1産直部 部長 那須 豊 氏
    関東を中心に1都12県で宅配事業を展開する生活協同組合。会員組合員数は約170万人。
    農業のもつ多面的な価値を見直しながら、環境保全、資源循環を基本におき、食と農をつないで豊かな地域社会をつくることを目的としている。

    <消費者>ママ♡エンジェルス千葉  代表 和田 香織 氏
    同団体は、学校給食のオーガニック化推進に向け、「食育・教育・オーガニックの融合」をテーマに講演会、有機農産物食農体験会、学校での出張食育授業等、様々な食育活動を実施している。

    2.パネルディスカッション(1の活動発表の方々(生産者・流通業者・消費者)とファシリテーター)
    食料システム各段階での環境負荷低減の取組に関する意見・要望、課題解決に向けた提言等を中心に、生産者、流通業者、消費者が相互に持続可能な食への課題等を議論し、消費者の方々の理解を深めていただきます。
    <ファシリテーター>東京家政大学  教授 内野 美恵 氏
    東京家政大学ヒューマンライフ支援センター教授。管理栄養士。農林水産省はぐくみ校ワークライフバランスin農業女子プロジェクト主宰、東京都食育推進委員、キユーピーみらいたまご財団理事、日本パラリンピック委員会医科学情報サポートスタッフ等を務めている。

    3.マルシェ
    1の生産者の方が栽培した農産物を販売します。

    【定員】会場100名、Webex200名(先着順)
    【参加申込】申し込みフォームはコチラ(外部リンク)
    【申込締切】令和7年2月19日(水曜日)12時00分  ※定員になり次第、締切りとさせていただきます。
    【参加費】無料

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/kanto/press/syo_an/seikatsu/250207.html

    ◆ 「GREEN×EXPO 2027 全国連携プログラム」募集開始~みどりをはぐくむ明日のために~

    農林水産省は、国土交通省と共同で、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の機運醸成を図る「GREEN×EXPO 2027全国連携プログラム」の募集を開始します。
    全国の多様な主体の参画を得て、GREEN×EXPO 2027のテーマである花・緑・農・食など「みどり(GREEN)」に関する施策を一層進めていく取組です。

    1.概要
    「GREEN×EXPO 2027 全国連携プログラム」は、2027年に神奈川県横浜市で開催される国際園芸博覧会のテーマに沿った、全国の花・緑・農・食に関連するイベントや体験プログラム等をご登録いただき、花と緑のあふれる暮らしの実現、気候変動対策や生物多様性の確保などの社会的な課題解決等への貢献を目指す取組です。登録いただいた活動では「GREEN×EXPO 2027全国連携プログラム公式ロゴマーク」を使用いただけます。

    2.対象活動
    登録対象の活動は、次のすべてに該当するものです。
    (1)花・緑・農・食等に関するイベント、体験プログラム、ツーリズム、シンポジウム、講演会、コンテスト等で、GREEN×EXPO2027のサブテーマ(自然との調和、緑や農による共存、新産業の創出、連携による解決)のいずれかに合致するもの。
    (2)一般国民に参加の機会が提供されており、非営利のもの(有料・無料、参加人数制限等は問わない)。
    (3)国、地方公共団体、独立行政法人、研究開発法人、一般社団・財団法人、地域団体、企業、特定非営利活動法人等が実施主体となるもの(個人を除く)。
    (4)令和8年3月31日(火曜日)までに実施されるもの。
    令和8年4月1日(水曜日)以降に実施されるものは、第2次募集以降で対象とします。

    3.第1次募集期間
    募集期間:令和7年1月29日(水曜日)から2月26日(水曜日)まで
    登録者発表日:令和7年3月19日(水曜日)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kaki/250128.html


    【編集後記】
    ♪お願い 想いが届くといいな♪
    2月も半ばに差し掛かり、冬の厳しさが一層感じられる日々が続いていますが、少しずつ日が長くなり、春の足音が近づいていることを感じられるようになりました。
    冷たい風の中にも、ほんのりと暖かな日差しが差し込む瞬間が増えてきて、季節の変わり目を実感します。
    この時期は体調を崩しやすいので、皆さまも暖かくしてお過ごしください。

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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    本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
       皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
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    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
      <( _ _ )>   最後までお読みいただき、ありがとうございました。   <( _ _ )>

    お問合せ先

    消費・安全部 消費生活課

    担当者:食育推進班
    ダイヤルイン:086-224-9428

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