このページの本文へ移動

北海道農政事務所

メニュー

地理的表示(GI)保護制度の紹介

展示期間:令和7年1月6日(月曜日)~2月28日(金曜日)(平日のみ)

・「地理的表示(GI:Geographical Indication)保護制度」の紹介

   日本の各地域には長年培われた特別の生産方法や気候・風土・土壌などの生産地の特性により、高い品質と評価を獲得するに至った産品が多く存在します。これら産品のうち、品質、社会的評価その他の確立した特性が産地と結び付いている産品について、その名称を地域の知的財産として保護する制度が「地理的表示保護制度」です。
   これまでに、北海道では「夕張メロン」「十勝川西長いも」「今金男しゃく(いまかねだんしゃく)」「檜山海参(ひやまはいしぇん)」「網走湖産しじみ貝」「ところピンクにんにく」「十勝ラクレット」「浜中養殖うに」の8産品、全国では148産品が登録されています。地理的表示として登録が認められた産品には、地理的表示と併せて登録標章(GIマーク)を付すことができます。
   本制度によって、国内外における模倣品対策によりGI産品の名称・ブランドを保護するとともに、GIマークという統一ロゴの下、成功事例の横展開、市場展開を通じ、GIそのものの認知を高め、「GIブランド」を確立してまいります。


(地理的表示(GI)保護制度の紹介)


(北海道のGI登録産品の紹介)


(北海道のGI登録産品の紹介)


(パンフレットの配布)


展示内容、配布資料はWEB版のページから閲覧、ダウンロードが可能です。

お問合せ先

消費・安全部 消費生活課

ダイヤルイン:011-330-8813