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北海道農政事務所

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北海道における農林漁業体験




 「第4次食育推進基本計画」の重点事項において、「農林水産業や農山漁村を支える多様な主体とのつながりの深化」が定められており、「食料の生産から消費等に至るまでの食の循環は、多くの人々の様々な活動に支えられており、そのことへの感謝や理解を深めることが大切である。」とされています。

  一方でライフスタイル等の変化により、日頃の食事を通じて、田んぼや畑や生産者を思い浮かべる機会が減っています。

  このため、農林水産物の生産現場に関する関心や理解を深めるだけでなく、国民の食生活が自然の恩恵の上に成り立っていることや食に関わる人々の様々な活動に支えられていること等について理解を深め、体験を通じて学んだことを家庭で共有することも大切であることから、幅広い世代に対して、「教育ファーム」などの農林漁業体験の機会が提供されています。


     【農業体験情報】

■  北海道「元気もりもりどさんこの食育」(外部リンク)
   
         
  北海道では、農林漁業体験等の機会を提供している農場を「食育ファーム」「ふれあいファーム」として紹介しています。

農業体験を通じて、食の楽しさや食べものの大切さなど「食」について学ぶ機会を提供する農場です。

農作業体験や農業者の方々との語らいを通して、日頃接する機会のない農場に実際に触れ、農村の魅力を感じてもらう交流拠点となる農場です。

【一般社団法人   中央酪農会議】

   一般社団法人   中央酪農会議では、酪農体験等を提供している牧場を「酪農教育ファーム」として紹介しています。

  「食といのちの学び」をテーマとして「酪農体験」、「動物とのふれあい」を通じて学ぶ特色のある教育活動を行っており、安全や衛生に留意した体験学習を基本活動とする牧場です。

関連リンク

農林水産省

教育ファームを実施したいとする者が、利用可能な資材等を掲載しています。

お問合せ先

消費・安全部消費生活課
TEL:011‐330‐8813

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