農産物の出荷に向けて、北見駅に続々と輸送用コンテナが集められています
オホーツク地域における鉄道コンテナ輸送の拠点として、JR北見駅では、玉ねぎを始めとする地域の農産物などを全国に発送しています。JR北見駅から出発する貨物列車は通称「玉ねぎ列車」と呼ばれ、玉ねぎの出荷が本格化する8月中旬から翌年4月にかけて運行します。
JR北見駅には、輸送用コンテナの保管場所(面積約18,000平方メートル)があり、最大で約1,000個ものコンテナを置くことができます。
今年も、シーズンに備えて、輸送に使うコンテナが各地から保管場所に集められます。撮影時点で約700個のコンテナが集められており、さらに数を増やしていく予定です。
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年7月8日(月曜日)◯撮影場所:北見市

保管されているコンテナ

コンテナ1つに最大5tの荷物を入れることができます

コンテナの積み下ろし作業
お問合せ先
北海道農政事務所 北見地域拠点
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