有機JAS認証・たまねぎの定植作業
オホーツク地域では、4月中旬から作物の定植が始まり、秋まき小麦とともに畑にみどりが広がっています。
北見市川東で農薬や化学肥料を使用せずに野菜を栽培し、たまねぎと大豆で有機JAS認証を取得している瀬野農産では、5月1日からたまねぎの定植を開始しました。
今年は、0.9haのほ場で早生品種の「ピルシー」、中生品種の「カムイ」、紫たまねぎで中晩生品種の「レッドアイアーリー」を栽培します。
瀬野さんは、「除草剤を使わないため草取りが大変ですが、おいしい野菜を皆さんに食べてもらいたいです」と話していました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和5年5月2日(火曜日)◯撮影場所:北見市

たまねぎほ場全景

定植と補植の様子

植え付けられた苗
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