令和5年度Do★食輸出Platform「輸出促進キャラバン(北見)」を開催しました
北海道農政事務所では、1月17日、北見地方合同庁舎で「輸出促進キャラバン(北見)」を開催しました。農林水産物・食品の輸出額を2030年までに5兆円とする政府目標達成のためには、輸出拡大を加速し、輸出に取組む事業者の裾野を広げる必要があります。
本キャラバンでは、北海道の農産物の輸出も手掛ける(株)メグ代表取締役 林 克宜 氏から、「海外マーケットで求められることと輸出先国・販売チャネルの多様化」をテーマに、品質の高さにブランドストーリーを加えることが日本の農産物を世界に発信していくために必要であることについて講演をいただきました。このほか、北海道農政事務所から「補助事業や輸出支援策について」、北海道経済産業局から「北海道“食”輸出産地支援プラットフォームと輸出に使える補助事業について」、ジェトロ北海道から「海外展開支援について」、北海道から「海外事務所や販路拡大事業について」の説明がありました。
キャラバンには輸出に関心のある生産者、食品事業者の参加があり、ここオホーツク地域でも輸出の取組が広がることが期待されます。
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年1月17日(水曜日)
◯撮影場所:北見市(北見地方合同庁舎)
【冒頭に挨拶をする北海道農政事務所の池田課長補佐】
【ブランディングの実例を交えて講演する(株)メグの林代表取締役】
【農水省の補助事業や輸出支援策の説明をする北海道農政事務所の佐藤係長】
【北海道“食”輸出産地支援プラットフォームのサポート体制などについて説明する北海道経済産業局の西坂係長】
【ジェトロの取組、支援メニューを説明するジェトロ北海道の花輪アドバイザー】
【海外事務所や販路拡大事例について説明する北海道経済部の亀井係長】
【講演に耳を傾ける参加者】
お問合せ先
北海道農政事務所 北見地域拠点
〒090-0018 北見市青葉町6番8号 北見地方合同庁舎
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