(株)E・H・F代表との意見交換
令和4年10月26日、北見地域拠点は、有機酪農に取組む農業法人(株)E・H・F(イーストヒルズファーム)を訪問し、代表取締役の山田 耕太氏との意見交換と、令和3年6月から稼働した新牛舎を視察しました。
同法人は、「津別町有機酪農研究会」の構成員3名が共同出資し、労働力不足の解消などを目的に、令和2年に設立されました。
意見交換では山田代表から、法人化に至った背景、有機飼料の生産状況、将来の展望などについてお伺いし、みどり戦略について「『持続可能な農業』の注目度が高まっており、消費者が求める付加価値も、以前と変化しつつあるため、良いタイミングで制定された。」等の意見をいただきました。
その後、新牛舎の視察を行い、省力化のため導入されたロータリーパーラー、給餌ロボットなどについて説明を受けました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和4年10月26日(水曜日)◯撮影場所:津別町

新牛舎の外観とロゴマーク

山田代表(左)との意見交換の様子
ロータリーパーラーの説明を受ける片野地方参事官(右)
作業中の給餌ロボット
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