プレスリリース
令和7年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量(北海道)について
~令和7年産主⾷⽤⽶収穫量(⽣産者が使⽤しているふるい⽬幅ベース)は前年産に比べ2万6,800tの増加の見込み。なお、主⾷⽤⽶収穫量(ふるい⽬幅1.70mm ベース)は前年産に⽐べ2万2,500tの増加の見込み。~「令和7年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量(北海道)」について、以下の公表資料のとおり取りまとめましたので、お知らせします。 |
公表結果のポイント
北海道における令和7年産水稲の予想収穫量(主食用)(※1)は49万7,200t(前年産に比べ2万6,800t増加)と見込まれる。これは、北海道における令和7年産水稲の作付面積(主食用)は9万400ha(前年産に比べ6,700ha増加)と見込まれることに加え、9月25日現在における水稲の10a当たり予想収量(※1)は550kg(対前年比98)と見込まれるためである。
また、作況単収指数(※2)は98と見込まれる。
(※1):生産者が使用しているふるい目幅ベース(1.90mm)で選別された玄米の重量である。
(※2):「作況単収指数」とは、生産者が使用しているふるい目幅ベースで算出した10a当たり収量の前年産までの5か年中3年平均(最高、最低除く)
に対する10a当たり収量の比率である。
公表資料名
令和7年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量(北海道)(PDF : 1,356KB)お問合せ先
統計部生産流通消費統計課
担当者:渡邊、佐藤、鳥井
ダイヤルイン:011-330-8820