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北海道農政事務所

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豆類

瀬野雅人(北見市)

農産物直売所を開設し、栽培期間中に農薬や化学肥料を使用せずに栽培する野菜を、地元や近隣の消費者に直接販売する事業

事業概要
農園に隣接した直売所を開設し、こだわりの野菜を直接消費者が購入できる環境を提供する。直売所内に試食スペースを設置し、当農園の野菜と一般的な野菜との味の差を感じて頂く。また、当農園の野菜の魅力を伝えることで売上の確保を図り、農業所得の向上を目指す。

認定月:H29.11
認定期間:H29.12.1~R3.12.31


株式会社小坂農園(勇払郡むかわ町)

自社生産の豆類・馬鈴薯・南瓜を用いた加工品の開発・製造・販売事業

事業概要
自社生産のペポカボチャの種、落花生、くるみ、黒大豆などの豆類、馬鈴薯、南瓜を用いて「ナッツ&ビーンズミックス」、「マッシュドポテト」、「マッシュドパンプキン」を開発・製造・販売する。燃料費等資材の価格高騰で、冬期の野菜栽培の収益性が著しく悪化、収入源の創出と冬場の雇用を維持するために、加工品販売を強化し経営の安定化を図りたいと考えた。「ナッツ&ビーンズミックス」は100%北海道産原料を特徴として観光客をターゲットに、「マッシュドポテト、マッシュドパンプキン」は地産地消を目指す事業者へ向けて販売する。

認定月:H27.2
認定期間:H27.3.1~R2.1.31


株式会社石橋グループ(樺戸郡浦臼町)

構成員の米・黒大豆を用いた「おにぎり屋」の運営、ポップライスの開発・製造・販売事業

事業概要
構成員が生産する米、黒大豆を用いた「おにぎり」の開発・製造を行い、「おにぎり屋」を運営するとともに、近年のポップコーンブームを背景に自社加工場で「ポップライス」の開発・製造を行い、直売所、土産店等で販売を行う。ラジオ番組で構成員のブランド米が取り上げられ、“米のリピーター”が増えたことを契機に、「道の駅」に飲食店兼直売所を構え、観光客をターゲットに販路拡大を図ることで、従業員の雇用と経営の安定化を目指す。

認定月:H27.2
認定期間:H27.4.1~R2.3.31


有限会社大塚ファーム(石狩郡新篠津村)

自社生産した大根・トマト・バジル・落花生を用いた加工品の開発・製造・販売事業

事業概要
自社で生産する大根を活用した「切干大根」と廃棄される大根の葉を活用した「大根の葉入浴剤」、さらにトマト、バジルを活用した「トマトソース」、「バジルソース」、落花生を活用した「煎り落花生」と「ピーナッツバター」の計6種類の新商品を開発・製造し、介護事業者への卸売や小売店での販売、また、自社ホームページも含めたネット販売を行い、収益性の向上と雇用の増加を図る。

認定月:H26.2
認定期間:H26.3.1~H31.2.28


仁原憲和(富良野市)

自家産青えんどうと白金時豆を使ったあんパンの開発・製造・販売事業

事業概要
自ら生産した青えんどう、白金時豆を活用した新商品の開発・加工・販売を行うことにより、安定的な収益の確保と農業経営の改善を図る。
具体的には、「あんぱん(青えんどう餡)」「あんぱん(白金時豆餡)」を開発・加工し、近隣住民への宅配販売やパークゴルフ場へ卸売を行う。

認定月:H25.10
認定期間:H25.11.1~H27.12.31


株式会社A-Netファーム十勝(上川郡清水町)

自社生産の豆類を活用した和・洋菓子類の開発及び販売事業

事業概要
自社生産の黒大豆、小豆を活用した新商品の開発・加工・販売を行うことにより、農業経営の改善と展開を図る。
具体的には、「豆パンケーキ」「黒豆バターケーキ」「どらやき」「豆ロールケーキ」「豆タルト」を開発・加工し、スーパーマーケットやインターネットなどで販売を行う。

認定月:H25.10
認定期間:H25.11.1~H30.2.28


株式会社イソップアグリシステム(北見市)

大豆のμフーズ(超微細粉末)を利用した半固形状大豆ドレッシングの製造販売

事業概要
自社で生産した大豆を活用した新商品を開発・製造・販売することにより、所得の向上を目指す。
具体的には、大豆の超微細粉末をさらに加工した「大豆ドレッシング」を食品メーカーやホテル等の業務用や小売販売を行い、輸出も目指していく。
取組事例

認定月:H24.5
認定期間:H24.6.1~H27.12.31


尾﨑浩(雨竜郡北竜町)

青大豆を使用した味噌の商品開発ならびにゆきひかりの米粉を使用したパンの商品開発・販売事業

事業概要
自ら生産する米(ゆきひかり)、青大豆を活用した新商品の開発・生産・販売を行い、新しい利益の創出を目指していく。
具体的には、ゆきひかりを活用した「米粉パン」「シフォンケーキ」、青大豆を活用した「味噌」を開発・生産し、地元の直売所等で販売していく。

認定月:H24.5
認定期間:H24.6.1~H28.12.31


株式会社 K’S FARM(帯広市)

自社生産農産物を活用した特色ある新商品開発と加工・販売事業

事業概要
自社で生産した農産物を活用した商品を開発・生産するとともに、商品を直接消費者へ提供・販売するためのカフェや直売所を設置し、地元農業者や消費者との交流を展開する。
具体的には、いもだんご・かぼちゃだんごなど、地域の特色を活かした商品開発による農業経営の多角化・改善及び地域活性化に貢献していく。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H27.12.31


有限会社緑友会六輪村(北斗市)

米、野菜(トマト、ほうれんそう、とうもろこし、枝豆)を使用した商品の加工・販売事業

事業概要
構成員が個々に生産する農産物を持ち寄り農産物の特性を活かした商品開発を行い、直売所で販売するほか、移動販売及び委託販売を行う。
具体的には、米・トマトを使用したピタパン、ほうれんそう・トマト・とうもろこし・枝豆を使ったスコーンの開発・生産により、付加価値を高めることで農業経営の改善を図る。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H27.11.30


有限会社澤田農場(斜里郡清里町)

地域の戦略作物である大豆を利用した「手作りみそ」の製造・販売、「牛肉」の加工・販売等に係る事業

事業概要
自社生産の農畜産物を活用した加工品を開発し、地域での直売、学校給食への供給から広範囲での販路獲得を目指す。
具体的には、大豆の規格外品も活用した味噌の開発・生産、肉牛の精肉製造・販売、さらに地元ベーカリーへの供給のため小麦粉の生産も行うなど、農業経営の多角化・高度化をはかり、「きよさとブランド」あるいは「オホーツクブランド」の確立を目指すことにより、農業経営の改善及び地域の活性化を図る。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H28.1.31


株式会社岡本農園(河西郡中札内村)

トマト、スイートコーン、小豆の1次加工品のピューレを利用した新商品開発及び販売事業

事業概要
自社生産野菜から製造する1次加工品のピューレを活用した商品開発と生産を行う。
具体的には、トマトジュース・チーズケーキ・シュークリーム・アイスの商品開発とともに、販路の拡大と併せて農園内の直売体制も構築していくことにより、農業経営の改善及び地域の活性化を図る。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H27.11.30


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