令和２年度農業農村整備事業等補助事業評価（期中）について

   農林水産省では、農業農村整備事業等の効率性及び事業実施過程の透明性の一層の向上を図るため、国の補助金の交付を受けて都道府県等事業実施主体が実施している事業（補助事業）に関して、事業採択後の一定期間ごとに事業実施の妥当性について総合的かつ客観的に評価し、補助金の交付の方針の決定を行う期中の評価（以下、「再評価」とする。）を平成14年度より行っています。

再評価の概要

再評価の対象

   事業採択後５年が経過した時点で未着手の地区及び採択後10年が経過した時点で継続中の地区にあっては当該時点の属する年度、また採択後10年を超えて継続中の地区にあっては直近に再評価を実施した年度から５年度ごと、その他実施主体が必要と認めた場合に実施します。
   関東農政局では、令和２年度は３事業11地区について実施します。

再評価の実施体制

   関東農政局に設置している補助事業評価委員会（委員長：農村振興部長）が再評価を実施します。

客観性・透明性確保のための方策

   専門的知見を有する学識経験者等から構成される技術検討会を設置し、再評価の内容について意見聴取します。

令和2年度 関東農政局 補助事業評価（再評価・事後評価）技術検討会（第１回）

        議事概要(PDF : 216KB)
        配付資料(PDF : 1,500KB)

令和2年度 関東農政局 補助事業評価（再評価・事後評価）技術検討会（第2回）(持ち回り開催)

          配布資料(PDF : 24,961KB)
        ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、書面による持ち回り開催としました。

令和2年度 関東農政局 補助事業評価（再評価・事後評価）技術検討会（第３回）

        議事録(PDF : 245KB)
        配付資料(PDF : 19,838KB)