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関東農政局

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プレスリリース

販売サイドから見た「見える化」セミナーの開催及び参加者の募集について

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令和7年3月4日
関東農政局
~消費者の環境配慮へのニーズに応え、食と環境を未来につなぐ!~

農林水産省では、「みどりの食料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、生産者の温室効果ガス削減や生物多様性保全に貢献する環境負荷低減の取組を評価し、星の数でわかりやすくラベル表示して消費者に伝える「見える化」の本格運用を本年3月に開始し、推進しています。
ラベル(愛称:みえるらべる)を表示した商品を販売する店舗等はのべ960か所を超え、小売店や飲食店、オンライン販売など多様な業態で取り組みが広がりつつあります。
今般、「見える化」の更なる拡大を図るため、販売サイドから見た「見える化」をテーマに、「見える化」を導入されている販売事業者等の取組を紹介いただくオンラインセミナーを開催します。
ぜひご参加ください。

1.開催日時及び場所

日時:令和7年3月21日(金曜日)14時00分~15時30分
場所:オンライン開催(Webex)
申込後すぐにURLが自動返送されます。

2.講義内容

(1)環境負荷低減の「見える化」制度説明

(2)事例紹介

株式会社イトーヨーカ堂  青果部シニアマーチャンダイザー  久留原 昌彦 氏
  2008年から(株)セブンファームを設立し、現在はGAPの推進とオーガニック野菜の開発に取り組む。  特にこれらの認証を受けた生産者はPBブランドである「顔が見える野菜。」として販売。 「見える化」には、令和5年度の実証事業から参加。


栃木県農政部  経営技術課グリーン農業推進担当  主任  石川 郁太郎 氏
  栃木県では「とちぎグリーン農業推進方針」を策定し、環境負荷低減と収益性向上の両立を目指している。
  取組の「見える化」による消費者への理解醸成を目的に、県内でイベントや各量販店等で販売実証等を実施。

3.対象者

販売事業者、流通事業者、生産者、自治体等、本件に関心のある方

4.参加可能人数

500名程度

5.参加申込方法等

(1)参加申込方法
Webexによる参加となります。参加を希望される方は、事前のお申し込みが必要です。
以下のURLにアクセスしていただき、御氏名(ふりがな)、御所属(勤務先、所属団体等)、御連絡先(電話番号、メールアドレス)を御記入の上、お申し込みください。申込後、参加用URLを自動返信します。しばらく経っても受信しないようであれば、当方【お問合せ先】までご連絡ください。
また、お電話によるお申し込みは御遠慮ください。 
なお、Web会議のアクセス数の関係上、申込みは先着順とさせていただきますので御了承ください。

インターネットによるお申し込み先:https://forms.office.com/r/38435BnP5Y




お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日のURLの御案内等、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

(2)申込締切
令和7年3月18日(火曜日)17時00分必着
(受付は先着順とさせていただき、参加申込者が募集人数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。参加希望に添えない場合は、電子メールでその旨連絡いたします。) 
 
(3)参加する場合の留意事項
参加にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
会議中は静粛を旨とし、事務局から指名を受けて発言する場合以外は発言しないこと。
その他、事務局職員の指示に従うこと。

6.報道関係の皆様へ

報道関係者で取材を希望される場合も、上記の「5.参加申込方法等」に従い、お申し込みください。
報道関係者の皆様もWebによる参加となります。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。なお、事前に参加のお申し込みがなかった場合、参加できないことがありますので御注意願います。なお、会議冒頭のみ、Web上でのカメラ撮りと会議の録音が可能です。

お問合せ先

関東農政局 生産部 環境・技術課

担当者:末貞、穐山
代表:048-600-0600
ダイヤルイン:048-740-0451