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関東農政局

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プレスリリース

令和5年度フードバンク活動促進のための交流会

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令和6年2月13日
関東農政局
~出会いの機会とつながりを増やす~

食品メーカーやスーパー、農業者、ご家庭などで、食べられるものの未利用となった食品の有効活用の方法として、フードバンク活動があります。その活動は日本古来からある「もったいない」、「おたがいさま」の精神を礎に活動を展開しており、様々な事情で食品を必要とする人にとってのライフラインともいうべき存在となっています。しかしながら、その活動は、ボランティアによるところが大きく、かつ、知名度は高いとはいえない場合も多いため、食品関連事業者等は余剰食品を寄附したいと思ってもフードバンクを探すことに苦慮しています。このような中、関東農政局では、フードバンク活動とつながりのある関係者の活動内容を知り、顔の見える出会いの場を設けることにより、少しでも多くの“つながり”が増えることを目的とし、フードバンク活動団体、食品関連事業者、消費者、地方公共団体の各関係者が一堂に会する交流会を開催します。

開催日時・参加方法

日 時:令和6年2月28日(水曜日)13時30分 ~16時00分
参加方法:会場参加又はオンライン参加(Teams)
場所:埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
        さいたま新都心合同庁舎  検査棟  共用会議室2

プログラム

1.フードバンク活動に係る取組事例の発表
<食品関連事業者>
(1)八幡 明子 氏 (カルビー株式会社コーポレートコミュニケーション本部社会貢献委員会兼お客様相談室 主任)
<フードバンク活動団体>
(2)髙沢 友佳里 氏 (特定非営利活動法人フードバンクあしかが  理事長)
(3)笹田 明子 氏 (特定非営利活動法人フードバンクふなばし 理事長)
<こども食堂等>
(4)東海林 尚文 氏 (一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク 代表理事)
<行政>
(5)吉田 育未 氏 (静岡県経済産業部就業支援局労働雇用政策課 主任)

2.情報提供
農林水産省からのフードバンク活動支援に関する情報提供
 
3.意見交換及び交流
取組を発表していただいた方々を含めた参加者との意見交換や交流の場とします。

参集範囲及び定員

参集範囲:フードバンク活動団体、食品関連事業者、消費者、地方公共団体、マスコミ等
定員:対面による参加 40名、オンラインによる参加  200名
参加費:無料

参加申込方法

(1)申込方法
参加申込
上記をクリックし、申込みサイトにてお申込みください。
複数名でお申込みする場合は、お一人ずつお申込みをお願いいたします。
電話及びファックスでのお申込みはお受けできませんので、御了承願います。
お申込みいただいた個人情報につきましては、適切に管理し、本交流会以外には使用いたしません。

  URL:https://www.contactus.maff.go.jp/j/kanto/form/240213.html
申込フォーム
(2)申込締切
令和6年2月22日(木曜日)12時00分必着

注意事項

(1)オンライン参加に必要な環境
パソコンやスマートフォン等によるネット接続及びメールの受信が可能な環境。
参加は無料ですが、オンライン参加に係るデータ通信料等については、参加者様の御負担となります。

(2)オンライン接続の手順及び留意事項
令和6年2月26日(月曜日)までに、申込時に登録いただきましたメールアドレス宛てに主催者から参加用URLを送付いたします。
定員制限により参加いただくことができなくなった方々へは、その旨をメールにて御連絡させていただきます。御了承いただきますよう、お願いします。
招待メール等が届かない場合などは、以下(3)の主催者メールアドレスに、その旨、御連絡をお願いします。
参加用URLの使用は参加者本人限りとし、転送・公開しないでください。

(3)主催者メールアドレス
kanto_recycle@maff.go.jp

参考資料

「令和5年度フードバンク活動促進のための交流会」チラシ(PDF:897KB)

会場案内図(PDF:391KB)

お問合せ先

経営・事業支援部食品企業課
担当者:フードバンク担当
ダイヤルイン:048-740-0459