環境に配慮した有機米、特別栽培米等の商談会を開催しました
農業の持続的発展と食料の安定供給を図っていくためには、みどりの食料システム戦略に沿って、環境に配慮した米の生産拡大を進めていくことが重要です。
近畿農政局では、令和6年1月30日、有機米、特別栽培米等の環境に配慮した農産物の生産・販路拡大を希望する生産者(団体・生産法人等16団体)、取扱いの拡大を志向している実需者(米穀卸・量販店等10社)による「環境に配慮した有機米、特別栽培米等の商談会」を開催し、関係者等60名の参加となりました。
商談会では、近畿農政局から物流への支援策の情報提供を行った後、生産者、実需者それぞれ各テーブルに分かれて、延べ72回の個別商談が行われました。
生産者から生産・販路拡大を目指す有機米等について説明を、実需者からどのようなニーズがあるか等、具体的な商談が行われました。
〇農政局からの情報提供の様子
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〇個別商談会の様子
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お問合せ先
生産部生産振興課・園芸特産課
代表:075-414ー9020・075-414-9023