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近畿農政局

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国営「北淡路地区」における農業参入企業の生産・需要拡大に向けた現地商談検討会を開催しました

近畿農政局では、令和6年5月28日(火曜日)に、淡路市、北淡路土地改良区、北淡路地区企業等連携促進協議会と合同で、農業参入企業12社、実需者11社を始め、関係機関等総勢80名の参加の下、「国営「北淡路地区」における農業参入企業の生産・需要拡大に向けた現地商談検討会」を開催しました。 

国営農地開発事業で整備された「北淡路地区」は、日照時間の長さ、神戸や大阪から1時間という立地条件から、企業等の農業参入が拡大しており、野菜、果樹、畜産、観光農園など多彩な農業が展開されています。 

本検討会は、国営農地で生産されている、たまねぎ、いちごの農産物の栽培状況や特徴等を実需者に見てもらうための「現地調査」、産地の品目・取組等の紹介や意見交換を行う「室内検討会」、具体的な商談を行う「個別商談会」の3部構成で実施しました。

生産者と実需者との情報交換や意見交換が盛んに行われており、今後も、現地検討会を通じて、生産者と実需者のコミュニケーションを深める取組を進めることとしています。
 

〇現地調査で生産者から説明を受ける実需者

現地調査_ハウス内_1
現地調査_ハウス内_2



〇室内検討会での意見交換

室内検討会



〇個別商談会

個別商談会_全体 個別商談会_個別


 

お問合せ先

生産部生産振興課・園芸特産課

ダイヤルイン:075-414ー9020・075-414-9023