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近畿農政局

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第2回消費者とのWeb意見交換会を開催しました

近畿農政局は、令和3年7月28日(水曜日)、「消費者とのWeb意見交換会」を開催しました。

今回も、新型コロナウイルスへの対応として、Web会議システムを使用しての実施となり、当日は、一般消費者の方等4名に参加をいただきました。

パワーポイントによる資料「加工食品の原料原産地表示」を参加者に画面上で視聴いただきながら、内容を説明後、一問一答スタイルの意見交換(質疑応答)を中心に開催しました。

参加者からは、「日本の企業が、外国で日本向けに生産して日本語で表示をしている加工品については輸入品になるのか」、「色々な産地の原材料を使用した場合の表示は、輸入のまとまりと国産を比較して量の多い方が先という考え方なのか」、「原材料は一括表示の中で記載しなければならないのか」、「表示内容が適正であるかどうかの確認方法はあるのか」などの質問が出されました。

また、意見交換の中で、「家庭内でお菓子の袋についても、この材料は〇〇国のものだと子どもが話題にしてくれることがあり、表示が食育にもつながっていると感じている」といった発言もあり、多彩な意見や発言など、有意義な意見交換となりました。

開会挨拶消費・安全部長

担当者より説明



Web意見交換会の様子




    お問合せ先

    消費・安全部消費生活課

    担当者:消費者対応(コミュニケーションチーム)
    ダイヤルイン:075-414-9771