第4回消費者とのWeb意見交換会を開催しました
近畿農政局は、令和3年11月29日(月曜日)、「消費者とのWeb意見交換会」を開催しました。
今回も、新型コロナウイルスへの対応として、Web会議システムを使用しての実施となり、当日は、一般消費者の方等6名に参加をいただきました。
パワーポイントによる資料「玄米及び精米に係る食品表示」を参加者に画面上で視聴いただきながら、内容を説明後、一問一答スタイルの意見交換(質疑応答)を中心に開催しました。
参加者からは、「お米の表示に関して、禁止事項等はあるのか」、「精米時期の表示方法の改正は食品ロス削減の観点もあるとのことだが、店頭に並ぶお米は販売期間等は決められているのか」、「輸入米についてはどういった表示がなされているのか」、などの質問や意見が出されました。
また、意見交換の中で、「精米年月旬の表示について、改正により切替えが進んでいるようだが、今後、食品ロスの削減効果を期待している」、「販売者等が付加価値として消費者に訴求したい情報が、一括表示欄に記載できることは良いことだと思う」といった発言もあり、多彩な意見や発言など、有意義な意見交換となりました。
開会挨拶消費・安全部長
担当者より説明
Web意見交換会の様子
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応(コミュニケーションチーム)
ダイヤルイン:075-414-9771