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近畿農政局

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学生による「価格転嫁」「食料安全保障」について中間制作発表 -「京都芸術大学」-

近畿農政局は、京都芸術大学との包括的連携協定に係る取組みとして、本年5月、食品製造工場や販売業者、有機農業生産者での現地研修を行いました。大学ではこれらの現地研修も踏まえて計10チームが価格転嫁や食料安保をテーマとして、6月24日(金曜日)中間制作発表を行いました。
発表ではリサーチとアイデア創出を進めたチームがそれぞれ、「食の未来への提案」、「フードロスに向けた提案」、「食料自給率を上げるアイデア」、「生産者と消費者を繋ぐアプリの開発」、「野菜を知ってもらう施設の創設」などのアイデアを披露しました。
学生の発表に対しては、情報デザイン学科の服部先生、電通の坂井田様、石原様、農林水産省政策課食料安全保障室小峰参事官、また、Web参加の農林水産省新事業・食品産業部長野課長からそれぞれの立場からコメントを頂きました。
この発表は京都芸術大学の2回生及び3回生によるものであり、最終的にはニッポンフードシフトフェスでの発表を目標にしています。

講義の様子

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