京都市中央市場の水産棟竣工式が行われました
令和5年3月19日(日曜日)、京都市中央市場水産棟の塩干・総合部門(第2期エリア)及び
見学エリアが完成し、竣工式が執り行われました。
京都市中央市場は、令和9年には市場開設100周年を迎える我が国最初の中央卸売市場として開設され、
以降、長年にわたり市民の食生活を支え、大きな貢献をしてこられました。
しかしながら施設の老朽化が進む中、衛生管理の更なる向上や物流の高度化など、今日求められる
社会的なニーズに合わせた再整備が進められていたところです。
式典では当局からは出倉局長が祝辞を行い、その後の内覧会では、担当者の案内の下、施設内を
見学しました。
昨年度完成した鮮魚エリア(第1期エリア)とともに新しくなった水産棟は3月22日(水曜日)に
全面オープン、見学エリアは4月1日(土曜日)より供用されます。
出倉局長祝辞
テープカット
内覧会の様子
内覧会の様子(見学エリア)
お問合せ先
経営・事業支援部 食品企業課
ダイヤルイン:075-414-9024