有機JAS認証制度の酒類への適用に係る勉強会を開催しました
令和5年6月13日(火曜日)、近畿農政局は大阪国税局と共催で、大阪合同庁舎第1号館第1別館において、有機JAS認証制度の酒類への適用に係る勉強会を対面及びオンラインのハイブリッドで開催し、合わせて約30社の酒類製造事業者に参加いただきました。
勉強会では、独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)神戸センターの規格検査課主任調査官、盛岡真弓氏から「有機JAS認証制度について」、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)大阪本部の国内コーディネーター(農林水産物・食品)、稲上芳郎氏から「海外市場におけるオーガニック食品戦略を考える」、玉乃光酒造株式会社の酒粕事業プロジェクトリーダー、山川結氏から「認証取得者による事例紹介」について、それぞれ講演いただきました。
また冒頭に大阪国税局の山田筆頭酒類業調整官から、最後に近畿農政局の薄井地方参事官から挨拶がありました。
FAMICの盛岡氏
JETROの稲上氏
玉乃光酒造株式会社の山川氏
大阪国税局山田筆頭酒類業調整官の開会挨拶
近畿農政局薄井地方参事官の閉会挨拶
会場の様子
お問合せ先
経営・事業支援部輸出促進課
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