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近畿農政局

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「日本・近畿の「食」と「農」」について講義-出張講座「神戸学院大学」-

-出張講座「神戸学院大学」-

 

令和5年6月14日(水)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて、近畿農政局渡辺次長が講師となり、現代社会学部で「地域とくらし2」を受講する80名に「日本・近畿の食と農」をテーマに出張講座を実施しました。
渡辺次長からは、食料自給率を含めた日本の食料をめぐる状況、みどりの食料システム戦略、スマート農業、食料・農業・農村基本法の見直しについて講義を行いました。
講義を受けた学生からは、「農業に特化した授業を聞くのは初めてだったが、どのテーマも興味深かった」「農林水産省が日本の現状の食料自給率や農業に対して、さまざまな所から取り組みを行っているということが分かった」「私たち消費者側も出来ることが沢山あることを知り実践していこうと思った。」などの感想がありました。


                             

講義をする渡辺次長


講義の様子           


近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することを通して、次世代を担う若い方々に、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材の育成を目的として、出張講座を実施しています。 農産物の生産や食の安全と消費者の信頼確保、和食に関すること等、農業や農村、食料等に興味・関心のある大学であれば、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、御希望に合わせて対応します。 随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。

https://www.maff.go.jp/kinki/kikaku/senryaku/syutyoukouza.html


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