近畿農政局出張講座
近畿農政局では、次代を担う学生たちに、食料の現状や、農業・農村に係る幅広い知見や知識を有してもらうことにより、将来、地域を活性化する人材となってもらうことを目的として、出張講座を実施しています。
1.対象範囲
近畿2府4県の大学、短期大学等に在学する学生。
2.講座内容
食料・農業・農村に係る現状等、農政全般について。
(例)
○食料・農業・農村を巡る状況について
○食料自給率について
○食の安全と消費者の信頼確保について
○農山漁村の6次産業化の状況について
○農山漁村の活性化について
○農業生産・流通・消費の現状について 等
3.申し込み方法
(1) 食料・農業・農村に関心をお持ちの大学であれば、学部・学科は問いません。講義・ゼミの1コマ等、ご希望に
合わせて対応します。
(2) できれば講座開催ご希望日の2ヶ月前までに以下のページよりお申し込みください。受信確認後、担当より対応
の可否を連絡させて頂きます。
〈出張講座申し込みフォーム〉
4.費用
(1) 講師への諸謝金、旅費の負担はありません。
(2) 講義の説明資料等の印刷は、原則大学等でお願いします。
5.注意事項
近畿農政局は、自然災害等が発生した場合、または発生するおそれがある場合、災害対策本部を設置し、最優先
で応急業務にあたります。
この様な場合、確定済みの出張講座の開催日の延期をお願いすることがあります。
6.過去の出張講座取組事例
開催校 |
学部 |
テーマ |
開催日 |
---|---|---|---|
神戸女子大学 | 健康福祉学部 | 食育の推進をめぐる状況と食品の安全性について | 令和4年6月 |
桃山学院大学 | 経営学部 | 近畿農業の展開、輸出、みどりの食料システム戦略について講義 | 令和4年6月 |
摂南大学 | 農学部 | 日本の食と農業をめぐる状況と対応方向 | 令和4年6月 |
京都大学 | 農学部 | 近畿地方における農業農村整備事業の概要 | 令和4年5月 |
近畿大学 | 農学部 | 日本の食料事情について | 令和4年5月 |
大阪成蹊大学 | 経営学部 | 日本・近畿の「食」と「農」について | 令和4年5月 |
龍谷大学 | 経営学部 | 食と農に関する現状と課題について | 令和4年5月 |
大阪府立大学 | 生命環境科学域 | 農業生産・流通・消費の現状について みどりの食料システム戦略について |
令和4年2月 |
大阪府立大学大学院 | 生命環境科学研究科緑地環境科学専攻 | 近畿地方における農業農村整備事業の概要 | 令和4年1月 |
兵庫県立農業大学校 | 農産園芸課程作物専攻 | 食品表示制度と米のトレーサビリティ法について | 令和4年1月 |
兵庫県立農業大学校 | 農産園芸課程作物専攻 |
米の生産・流通・消費の現状と農産物検査制度について | 令和4年1月 |
神戸大学大学院 | 農学研究科食料共生システム学専攻 |
近畿地方における農業農村整備事業の概要 | 令和4年1月 |
平安女学院大学 |
国際観光学部 |
和食の普及と関西の食文化、農林水産物・食品の輸出拡大の取組について みどりの食料システム戦略について |
令和3年12月 |
京都大学 | 農学部、文学部、法学部 | 農村社会学(農村の現状と施策の方向) | 令和3年11月 |
神戸大学 | 農学部、大学院農学研究科 |
神戸大学近郊の国営事業と事業を取り巻く情勢について | 令和3年11月 |
東大阪大学短期大学部 |
実践食物学科 |
食育の推進をめぐる状況と食品の安全性について | 令和3年11月 |
兵庫県立農業大学校 | 野菜専攻 | 野菜をめぐる情勢と温暖化について講義 | 令和3年11月 |
龍谷大学 | 農学部 |
みどりの食料システム戦略 | 令和3年11月 |
摂南大学 | 農学部 |
みどりの食料システム戦略 |
令和3年10月 |
神戸女子大学 | 健康スポーツ栄養学科 | 食育の推進をめぐる状況と食品の安全性について | 令和3年7月 |
奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校 | アグリマネジメント学科 | 食品の安全・安心について | 令和3年7月 |
京都大学 | 農学部 | 活かすDBの使い方 | 令和3年7月 |
摂南大学 | 農学部 | 我が国の農業の課題と近畿農業の状況 | 令和3年6月 |
奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校 | アグリマネジメント学科 |
食料・農業・農村の動向と担い手施策 | 令和3年6月 |
五條市立西吉野農業高等学校 | 農学科 | 日本の食料と農業のこれから | 令和3年6月 |
和歌山県農林大学校 | 農学部 | 日本農業の課題と農林水産物・食品の輸出の取組について | 令和3年6月 |
和歌山県農林大学校 | 農学部 | 日本農業の課題と農林水産物・食品の輸出の取組について | 令和3年5月 |
近畿大学 | 農学部 | 農業の課題と展開方向 | 令和3年5月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | 食品表示制度及び米トレーサビリティ法の概要 | 令和3年1月 |
京都大学 | 農学部 | 農林水産分野における地球温暖化対策 | 令和3年1月 |
神戸大学 | 農学部 | 近畿農政局管内の農業・農村整備事業について | 令和2年12月 |
京都大学 | 農学部 | 農村社会学(農村の現状と施策の方向性) | 令和2年11月 |
梅花女子大学 | 食文化学部 | 我が国の食を巡る現状と食育の推進 | 令和2年10月 |
奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校 | アグリマネジメント学科 | 食の安全と安心について | 令和2年7月 |
京都大学 | 農学部 | 農業経営統計調査の見直しと統計データの利活用 | 令和2年7月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | スマート農業の展開 | 令和2年7月 |
京都大学 | 農学部 | 中山間地等直接支払制度の概要 | 令和2年7月 |
奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校 | アグリマネジメント学科 | 食料・農業・農村の動向と担い手施策 | 令和2年6月 |
大阪府立大学 | 生命環境科学研究科 | 農業生産・流通・消費の現状について | 令和2年3月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | 食品表示制度及び米トレサービリティ法の概要 | 令和2年1月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | 米の生産・流通・消費と農産物検査について | 令和2年1月 |
東大阪大学短期大学部 | 短期大学部 | 日本の食料事情と6次産業の展望と食育 | 令和元年12月 |
京都大学 | 農学部 | 農村政策の現状と今後の方向 | 令和元年12月 |
京都大学 | 農学部 | 農業経営の発展に向けて | 令和元年11月 |
平安女学院大学 | 国際観光学部 | 食の安全と消費者の信頼確保 | 令和元年11月 |
京都大学 | 農学部 | 食品安全と消費者の信頼確保 | 令和元年10月 |
甲南女子大学 | 医療栄養学部 | 知ってる?日本の食料事情 | 令和元年10月 |
京都府立大学 | 京都府立大学、京都工芸繊維大学、京都府立医科大学の学生 | 京都府の農林水産業について | 令和元年10月 |
龍谷大学 | 農学部 | 食料・農業・農村をめぐる情勢について | 令和元年10月 |
京都教育大学 | 教育学部 | 食料・農業・農村の最近の動向と食料自給率及び和食 | 令和元年7月 |
神戸女子大学 | 健康スポーツ栄養学科 | 日本の食料事情と食品安全について | 令和元年7月 |
京都府立大学 | 生命環境科学域 | 日本農業の情勢とスマート農業の進展 | 令和元年6月 |
奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校 | アグリマネジメント学科 | 我が国の食料・農業・農村の動向と担い手施策について | 令和元年6月 |
大阪府立大学 | 生命環境科学域 | 農業生産・流通・消費の現状について | 平成31年2月 |
大阪府立大学 | 生命環境科学域 | 卸売市場法、食品等の流通の合理化及び取引の適正化に関する法律について | 平成31年2月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | 食品表示制度と米トレーサビリティ制度について | 平成31年1月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | 米の生産・流通・消費と農産物検査について | 平成30年12月 |
京都府立大学 | 生命環境科学域 | 我が国の食料・農業・農村の動向と近畿農業について | 平成30年10月 |
甲南女子大学 | 医療栄養学部 | 日本の食品安全と食料生産について | 平成30年10月 |
奈良県立なら食と農の 魅力創造国際大学校 |
アグリマネジメント学科 | 我が国の食料・農業・農村の動向と近畿農業について | 平成30年6月 |
大阪府立大学 | 生命環境科学域 | 我が国の食料・農業・農村の動向と近畿農業について(資料は以下のとおり) |
平成30年3月 |
大阪府立大学 | 生命環境科学域 | 食の安全と消費者の信頼確保について(資料は以下のとおり) |
平成30年3月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | 食品表示制度と米トレーサビリティ制度について | 平成30年1月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | 米の生産・流通・消費と農産物検査について | 平成30年1月 |
京都府立大学 | 生命環境学部 | 我が国の食料・農業・農村の動向と近畿農業について | 平成29年10月 |
奈良県立なら食と農の 魅力創造国際大学校 |
アグリマネジメント学科 | 近畿農業の現状と最近の農政について | 平成29年9月 |
大阪府立大学 | 生命環境科学域 | 6次産業化を巡る情勢について | 平成29年2月 |
大阪府立大学 | 生命環境科学域 | 食料・農業・農村の動向について | 平成29年2月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | 食品表示法に基づく食品表示制度と米のトレーサビリティ制度について | 平成29年2月 |
兵庫県立農業大学校 | 作物専攻 | 米の流通と農産物検査制度について | 平成29年2月 |
京都府立大学 | 生命環境学部 | 農業生産・流通・消費の現状について | 平成28年10月 |
京都大学 | 農学部 | 農業施策の展開方向について | 平成28年5月 |
京都府立大学 | 生命環境学部 | 食の安全と消費者の信頼確保について | 平成28年5月 |
京都府立大学 | 生命環境学部 | 食の現状と食料自給率について | 平成28年5月 |
京都府立大学 | 生命環境学部 | 食料・農業・農村を巡る状況について | 平成28年4月 |
奈良県農業大学校 | 「6次産業化演習」総論について | 平成27年11月 | |
京都府立大学 | 全学部 | 食料・農業・農村を巡る状況について | 平成27年10月 |
京都府立大学 | 全学部 | 食料・農業・農村を巡る状況について | 平成27年9月 |
大阪府立大学 | 生命環境科学域 | 農業生産・流通・消費の現状について | 平成27年8月 |
龍谷大学 | 文学部 | 農薬のリスク管理について | 平成26年12月 |
奈良県農業大学校 | 「6次産業化演習」総論について | 平成26年11月 | |
兵庫県立大学 | 環境人間学部 | 日本人の食生活の変化と食を巡る問題について | 平成26年11月 |
大谷大学 | 文学部 | 食の現状と食料自給率について | 平成26年10月 |
京都女子大学 | 家政学部 | 食の安全と消費者の信頼確保について | 平成26年10月 |
京都府立大学 | 生命環境学部 | 農業生産・流通・消費の現状について | 平成26年10月 |
京都府立大学 | 生命環境学部 | 食料・農業・農村を取り巻く内外の情勢と今後の農政の展開方向について | 平成26年9月 |
梅花女子大学 | 食文化学部 | 日本の食糧事情と第6次産業の展望と食育について | 平成26年7月 |
奈良教育大学 | 教育学部 | 食料・農業・農村を巡る状況について | 平成26年7月 |
京都府立大学 | 生命環境学部 | 食料・農業・農村を巡る状況について | 平成26年7月 |
京都女子大学 | 家政学部 | 食生活の現状と食育について | 平成26年7月 |
龍谷大学 | 国際文化学部 | 食料及び農業をめぐる情勢 -我が国農業の目指す方向- について | 平成26年6月 |
龍谷大学 | 法学部 | 食生活の現状と食育について | 平成26年6月 |
佛教大学 | 社会学部 | 農山漁村の活性化に係る施策について | 平成26年5月 |
相愛大学 | 人間発達学部 | 食の現状と食料自給率について | 平成26年5月 |
吉備国際大学 | 地域創成農学部 | 日本農業の成長戦略について | 平成26年4月 |
京都産業大学 | 経済学部 | 日本農業の成長戦略 について | 平成26年4月 |
お問合せ先
企画調整室担当者:出張講座担当(南嶋、瀧脇、徳田)
代表:075-451-9161(内線2118)
ダイヤルイン:075-414-9037
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