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近畿農政局

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「エコツーリズム論」」について講義-出張講座「平安女学院大学」-

-出張講座「平安女学院大学」-

 

令和5年6月15日(木曜日)、平安女学院大学において、近畿農政局出倉局長が講師となり、国際観光学部53名に「エコツーリズム論」をテーマに出張講座を実施しました。
出倉局長は、授業冒頭にエコツーリズムという言葉の定義、外国人が旅行先として行きたい国が日本であり、日本に何を目的として旅行しにくるかの説明を行ったうえで、農林水産省が行っている農泊についての取組、農村を取り巻く状況、我が国の食料事情についての説明を行いました。
講義を受けた学生からは、「農村における取組について詳しく理解できた」「農泊に興味を持った」「目玉焼きの食料自給率が低いことに驚いた」「郷土料理や近畿農政局のYouTubeに興味を持った」などの感想がありました。


                             

講義をする出倉局長


講義の様子           


近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することを通して、次世代を担う若い方々に、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材の育成を目的として、出張講座を実施しています。 農産物の生産や食の安全と消費者の信頼確保、和食に関すること等、農業や農村、食料等に興味・関心のある大学であれば、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、御希望に合わせて対応します。 随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。

https://www.maff.go.jp/kinki/kikaku/senryaku/syutyoukouza.html


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