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近畿農政局

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「食品表示と米のトレーサビリティ」、「米の生産・流通・消費と農産物検査」について 出張講座ー兵庫県立農業大学校ー

令和6年12月16日(月曜日)、兵庫県加西市の兵庫県立農業大学校において、消費・安全部米穀流通・食品表示監視課の能勢課長補佐と生産部生産振興課の浦田課長補佐が講師となり、作物、野菜、果樹を専攻している2年生26名を対象に、「食品表示と米のトレーサビリティ」、「米の生産・流通・消費と農産物検査」をテーマに出張講座を実施しました。
講義を受けた学生からは「お米が好きなので、お米について学ぶことができてよかった」、「農産物検査の体験もできて、興味深い講座だった」等の感想がありました。

説明する能勢課長補佐

講座の様子

説明する浦田課長補佐


農産物検査の実習を体験する学生たち

【出張講座について】

近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することを通じて、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材となってもらうことを目的として、出張講座を実施しています。農産物の生産、食の安全と消費者の信頼確保、和食など、食料・農業・農村に関心をお持ちの大学であれば、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、ご希望に合わせて対応します。随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。

出張講座についての詳細はこちら>>
https://www.maff.go.jp/kinki/kikaku/senryaku/syutyoukouza.html

お問合せ先

生産部生産振興課

ダイヤルイン:075-414-9020