農業経営統計調査、「活かすDB」について講義-出張講座「京都大学」-
-出張講座「京都大学」-
令和5年7月13日(木曜日)、京都大学において、近畿農政局統計部 山口経営・構造統計課長、経営・構造統計課 村上構造統計係長が講師となり農学部19名に「農業経営統計調査及び農林業センサスについて」、「地域の農業を見て・知って・活かすDBについて」をテーマに出張講座を実施しました。
山口経営・構造統計課長から農林水産省の統計体系、その利活用、また統計調査の見直しについて説明しました。また村上構造統計係長からは、データベースの活用事例等を紹介しました。
講義を受けた学生からは、「調査項目の見直しはどのように行うのか」等について質問がありました。
近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することを通して、次世代を担う若い方々に、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材の育成を目的として、出張講座を実施しています。 農産物の生産や食の安全と消費者の信頼確保、和食に関すること等、農業や農村、食料等に興味・関心のある大学であれば、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、御希望に合わせて対応します。 随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。
お問合せ先
統計部統計企画課
担当者:山田、芳養
ダイヤルイン:075-414-9620