農山漁村の6次産業化の状況について講義-出張講座「追手門学院大学」-
-出張講座「追手門学院大学大学」-
令和5年1月11日(水曜日)、近畿農政局大内次長が講師となり、茨木市の追手門学院大学地域創造学部の受講生27名を対象に、農山漁村の6次産業化をテーマに出張講座を実施しました。
大内次長からは、6次産業化の概要や総合化事業計画の認定状況、農山漁村発イノベーションに係る政府方針など、具体的な事例も交えて説明を行いました。
また、地域創造学部の学生からは、「農商工連携」、「大規模と小規模の6次産業の比較」、「八代オクラ」をテーマにした活動成果の発表があり、その発表に対して、大内次長が講評を行いました。
講義を行う大内次長
講義の様子及び学生の発表
近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することを通して、次世代を担う若い方々に、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材の育成を目的として、出張講座を実施しています。 農産物の生産や食の安全と消費者の信頼確保、和食に関すること等、農業や農村、食料等に興味・関心のある大学であれば、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、御希望に合わせて対応します。 随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。
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