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近畿農政局

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日本・近畿の「食」と「農」について講義-出張講座「相愛大学」-

-出張講座「相愛大学」-

令和5年5月25日(木曜日)、近畿農政局渡辺次長が講師となり、相愛大学の人間発達学部の受講生46名に日本・近畿の「食」と「農」をテーマに出張講座を実施しました。
渡辺次長からは、日本の食がどのように賄われているのか、日本・近畿の農業の現状、今なぜ、食品の輸出が注目されているのか、持続可能な食を支える食育とは、みどりの食料システム戦略や食料安全保障などについての講義を行いました。
講義後のアンケートでは食品ロスが多いことに驚きを示す回答が多く、また、スマート農業による日本農業の課題解決に興味をもつなど、「食」や「農」に対する関心の高さがうかがえました。



                             

講義の様子


講義を行う渡辺次長                   


近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することを通して、次世代を担う若い方々に、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材の育成を目的として、出張講座を実施しています。 農産物の生産や食の安全と消費者の信頼確保、和食に関すること等、農業や農村、食料等に興味・関心のある大学であれば、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、御希望に合わせて対応します。 随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。

https://www.maff.go.jp/kinki/kikaku/senryaku/syutyoukouza.html


お問合せ先

近畿農政局企画調整室

担当者:勝田、徳田
ダイヤルイン:075-414-9037