「環境に配慮した農産物の販路拡大に向けた意見交換会」を開催しました
令和7年2月21日(金曜日)、環境に配慮した農産物の販路拡大に向け、実需者と生産者をつなぐ意見交換会を開催したところ、近畿管内の生産者等約50名がオンラインで参加しました。
第1部では、自社農園による環境に配慮した農産物の生産や、規格外品を活かした6次産業化に取り組む株式会社ファントゥ(株式会社NOUEN)から、第2部では、環境に配慮した農産物の販売、新規就農者を支援する「有機の学校」にて有機栽培の技術や販路のサポートを行う株式会社コープ有機(生活協同組合連合会コープ自然派事業連合)から、環境に配慮した農産物を取り扱う実需者の考えや自社の取組、農産物を取引するためのポイントについて講演いただき、その後、生産者との相互理解を図るため、意見交換会を行いました。
今後もみどりの食料システム戦略に係る環境に配慮した農産物の販路拡大に向けて取り組んでまいります。
【実需者からの講演(1)】 【実需者からの講演(2)】
【意見交換会の様子(事務局)】
お問合せ先
生産部園芸特産課
ダイヤルイン:075-414-9023