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近畿農政局

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第26回 近畿地区生協府県連協議会との意見交換会に出席しました


相本局長からの説明

令和733(月曜日)、「農林水産省近畿農政局と近畿地区生協府県連協議会との意見交換会」が、ろうきん肥後橋ビル会議室(大阪市)で行われました。 この意見交換会は、消費者団体であり事業者でもある生協の各府県連の皆様と近畿農政局が、農政の動きや食の安全の確保に向けた取組などについて、情報提供や意見交換を行う場として、平成10年度以降毎年開催しており、今回で26回目となります。
当意見交換会では、近畿農政局から現在の重要な施策などを各府県生協連の皆様にお伝えし、各地域の生協の方々からは、今、取組まれている先進的な活動事例をご紹介いただくという貴重な会合となっています。 今回、近畿農政局からは、相本局長が食料・農業・農村政策審議会企画部会で検討中の「食料・農業・農村計画の検討状況」についてご説明するとともに、生産部生産振興課の水田課長から価格が高騰している米をめぐる状況について情報提供を行いました。 また、3つの生協からは、それぞれの地域における以下の特徴的な活動のご紹介をいただきました。
   ▶「縁農隊の活動について」                          大阪よどがわ市民生活協同組合
   ▶「産直さくらこめたまごと飼料米について」   京都生活協同組合
   ▶2024年度日本酒プロジェクト活動報告」    滋賀県立大学生活協同組合

今年は昨年を超える30名以上の会場参加に加えて、オンラインでも参加いただくハイブリッドでの開催となり、近畿地区の生協府県連協議会の皆様からは、本意見交換会の重要性を踏まえつつ、直接の質疑応答やご意見を頂戴し、各地域生協から発表をいただいた取組はどれもが興味深い内容で、大変有意義な意見交換の場となりました。

意見交換会の様子


水田生産振興課長からの説明


大阪よどがわ市民生活協同組合からの発表


京都生活協同組合からの発表


滋賀県立大学生活協同組合からの発表


会場の風景

お問合せ先

消費・安全部 消費生活課

ダイヤルイン:075-414-9771