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近畿農政局

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地方支分部局5機関のトップが結集したセミナー「持続可能な物流の実現に向けて」に参加、リーフレット配布を行いました

令和6年4月に締結した連携協定※に基づき地方支分部局5機関の機関のトップが結集したセミナー「持続可能な物流の実現に向けて」(大阪国際交流センター(大阪市))において、荷主企業、運送業者、行政の各機関の取組などが発表されました。

近畿農政局からは、犬飼次長が出席し、農林水産省の持続可能な物流の実現に向けた取組状況、農林水産物や食品の適切な価格での取引に向けた新たな仕組みづくりのほか、「農林水産品・食品の物流に関する官民合同タスクフォース」で把握した近畿の物流の状況や課題等について情報発信を行いました。

また、持続可能な物流の実現には消費者の協力が必要なことから、同日、大阪市内のグラングリーン大阪周辺、イオンスタイル 古川橋駅前、スーパーマーケット万代 天王寺店、及びスーパーマーケット万代 住之江公園店の4地点において、地方支分部局5機関の職員が一般消費者に向けて、リーフレット「知っていますか? 物流2024年問題」の配布を行いました。

今後も、関係省庁等と緊密に連携して、我が国の物流改革に向けた取組を継続してまいります。

 ※令和6年4月に、大阪労働局、近畿農政局、近畿経済産業局、近畿運輸局及び公正取引委員会事務総局近畿中国四国事務所の地方支分部局5機関が、物流革新に向けた政策パッケージ関係省庁連携協定を締結しました。

犬飼次長の説明の様子  リーフレット配布の様子 

      セミナーでの説明の様子(近畿農政局犬飼次長)         リーフレット配布前の様子(グラングリーン大阪周辺) 

セミナー会場
                                                            セミナー会場の様子

お問合せ先

経営・事業支援部 食品企業課

ダイヤルイン:075-414-9024