「日本の食料・農業を巡る情勢と農山漁村の6次産業化について」講義-「摂南大学」-
-「摂南大学」-
令和7年8月8日(金曜日)、摂南大学(大阪府枚方市)において、近畿農政局農村振興部 和山参事官が講師となり、農学部生30名に「日本の食料・農業を巡る情勢と農山漁村の6次産業化について」をテーマとした出張講座を実施しました。
日本の食料を巡る情勢や、特に6次産業化に係る支援施策・取組事例を中心とした農山漁村の状況、食料自給率等についても、グラフ等を用いながら説明しました。
講義を受講した学生からは、「6次産業に対する取組とその事例に興味を持った」、「地産地消をテーマとした講義も聞いてみたい」などの感想が寄せられました。
【講義をする和山参事官】
【講義の様子】
近畿農政局は、次世代を担う若い方々に、食料・農業・農村の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することで、将来、社会をリードする人材になってもらえるよう、大学等を対象とした出張講座を実施しています。 農産物の生産、食の安全と消費者の信頼確保、和食に関すること等、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、御希望に合わせて対応します。 随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。
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