摂南大学で講義を行いました
令和8年8月7日(金曜日)、摂南大学農学部(大阪府枚方市)において、農学部の学生を対象に、近畿農政局農村振興部 髙橋参事官が講師を務め、「農村振興(6次産業化)の現状と課題について」をテーマとした出張講座を実施しました。
講義では、農政の指針となる新しい食料・農業・農村基本法をベースに、6次産業化の法制度の経緯から市場規模、これからの課題などについて説明しました。また、近畿管内のぶどう農家によるワイナリー、農泊、農福連携などの先進事例を紹介しながら、6次産業化を含む地域資源を活⽤した付加価値創出や農村に興味を持ち、関わろうとする「農村関係人口」を増やす取組など、農村振興の取組について理解を深めていただきました。
受講した学生からは、「6次産業化の具体的な事例を知ることができて勉強になった」、「過疎地域において都市部から人を呼び込み、地域活性化につなげる取組に興味を持った」などの感想が寄せられました。
講義の様子

6次産業化や地域資源を活用した農村振興の取組について説明する髙橋地方参事官

講師の説明を聞く学生たち
近畿農政局では、出張講座を通じて次世代を担う学生たちに食料・農業・農村の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することで農業との関わりを持っていただき、将来、地域を活性化する人材として農村関係人口の拡大に繋げていきます。
食料・農業・農村に関する基本政策、食料自給率、みどりの食料システム戦略、農村の振興などをテーマとして、学部・学科を問わず、講義・ゼミの1コマ等、御希望に合わせて対応いたします。 随時受付をしておりますので、ご関心があれば下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。
https://www.maff.go.jp/kinki/kikaku/senryaku/syutyoukouza.html
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