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近畿農政局

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インバウンド受入増加を目指す農泊地域で意見交換を行いました

令和6年2月15日・16日の2日間にわたり、インバウンド増加を目指す農泊地域である明日香交流人口促進協議会(明日香村)を訪問しました。

15日は飛鳥交流人口促進協議会において、地域の農泊の現状と、今後の展望についてお話を伺い、意見交換し、地域の古民家(築100年以上)を改築した陶器の五右衛門風呂が印象的な「明日香のお宿キトラ」に宿泊し、郷土料理である明日香鍋を味わいつつ、お宿の女将さんと地域の観光状況や伝統料理について意見交換を行いました。

明日香商工会が運営する「明日香スタンド」



16日は、農泊地域において農業体験メニューとして提供しているいちご狩りの農園(あす花園芸)及び明日香村を中心とした生産者が生産した有機野菜及びその加工品を販売する「明日香ビオマルシェ」を訪問し、出展者(生産者等)と意見交換を行いました。

あす花園芸のいちごハウスにて生産者に状況を聞き取り
ビオマルシェの出展者への質問 ビオマルシェの運営責任者との聞き取り調査

お問合せ先

農村振興部都市農村交流課

担当者:小原、加藤
代表:075-451-9161(内線2592,2594)
ダイヤルイン:075-414-9065