下田なすのフィールドワークを行いました
令和6年6月26日(水曜日)、立命館大学食マネジメント学部、(株)平和堂及び滋賀県と協働した取組の一環として、学生3名参加による滋賀県湖南市の下田なすのフィールドワークを行いました。

下田なす生産部会盛岡部会長にお話を伺いました
栽培に当たっての手間や苦労、おいしい食べ方などについて伺うとともに、消費者へのPRの仕方などについて意見交換を行いました。
今後は、今回伺った内容を踏まえ、学生考案のレシピカードを作成し、滋賀県の環境こだわり農産物のPRをする予定としています。
「下田なす」は、滋賀県湖南市下田地区で栽培されている伝統野菜です。
普通のなすに比べると小ぶりの卵形で、食べ頃サイズは長さ5~8cmほど。ガクに沿って皮に白いラインがくっきりと入ります。
水分を多く含み、きめ細かくて甘みのある味が特徴です。
また、平成17年に滋賀県の「環境こだわり農産物」の認証を取得しています。
これまでの協働した取組


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