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近畿農政局

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白干し梅の作業風景


白干し梅作りは、主に夏の土用の時期に行われる農作業で、昔は杉板などで作られる畳大の板の上に、梅を、一つずつ手で並べて干していました。現在は、「セイロ」などと呼ばれるプラ製の容器を使用しています。
その独特の光景は、「梅の土用干し」と呼ばれ、和歌山の夏の風物詩となっています。

撮影データ

◯撮影年月日:令和2年8月7日(金曜日)
◯撮影場所:和歌山県みなべ町

お問合せ先

和歌山県拠点


TEL:073‐436‐3831
FAX:073-436-0914