プレスリリース
農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」を 基礎から学べる研修会を開催します!(近畿地区)
~「みえるらべる」で環境にやさしい農産物をPRしませんか?~
農林水産省は、本年3月に本格運用を開始した、農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」を更に一層拡大するため、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体などの職員等を対象とした研修会を開催します。
本研修会は、「見える化」の基礎から、登録に必要となる実際の算定シートの入力方法まで説明しますので、ぜひ御参加ください。
1.概要
農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、生産者の温室効果ガス削減や生物多様性保全に貢献する環境負荷低減の取組を評価し、星の数で分かりやすくラベル表示して消費者に伝える「見える化」の本格運用を本年3月に開始し、推進しています。ラベル(愛称:みえるらべる)を表示した商品を販売する店舗等は、小売店や飲食店、オンライン販売などのべ570箇所を超え、多様な業態で取組が広がりつつあります。
今般、「見える化」の更なる拡大を図るため、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体職員等を対象とした研修会を開催します。研修会では、「見える化」に必要な温室効果ガスの排出・吸収量や生物多様性保全の取組を評価・表示する方法を解説するほか、「見える化」に取り組んでいる事業者から、取組を始めたきっかけや取り組んで良かったこと等をお話いただく予定です。

2.研修会の内容
(1)農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」概要説明
(2)「見える化」に取り組む事業者からの事例紹介
(3)温室効果ガスの排出・削減量と生物多様性保全の取組の算定シートの入力方法の解説・演習
(4)質疑
農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」については、下記ウェブページをご参照ください。
算定シートは下記リンク先の「利用者登録フォーム」から利用者登録を行っていただいた方に配布しています。算定シートの利用は無料です。研修会当日までに算定シートを入力いただければ、算定シートの入力に関する個別のご不明点等についても質疑の時間にお受けします。
利用者登録URL:
温室効果ガス簡易算定シートの利用者登録:農林水産省 (maff.go.jp)
3.開催日時及び会場
日時:令和6年12月18日(水曜日)13時30分から15時まで
会場:近畿農政局第1会議室(京都府京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町)
Web会議システムを通じての参加も可能です。
Web会議システムを通じての参加も可能です。
4.参加申込方法
(1)申込方法
参加を希望される方は、インターネットにて、下記リンク先の「参加申込入力フォーム」に必要事項を明記の上、お申し込みください。申込後、オンライン参加用URLを登録いただいたメールアドレスに御案内します。研修会開催日の1営業日前の17時になっても受信しないようであれば、「4.(3)申込に関するお問合せ先」までご連絡ください。
お電話によるお申し込みは御遠慮ください。
(留意事項)
・お一人ずつお申し込みをお願いします。
・現地での参加は先着順となります。申込多数により現地で参加いただけない場合は、個別にオンラインでの参加を御案内します。(現地での参加は50名程度を予定)
・お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日のURLの御案内等、御本人への連絡を行う場合に限り利用します。
開催当日は、広報等に使用させていただくため、写真撮影及び録画を行わせていただきます。
撮影した写真・録画については、広報誌や近畿農政局WEBサイトへの掲載等に使用させていただくことがありますので、あらかじめ御了承ください。
開催当日は、広報等に使用させていただくため、写真撮影及び録画を行わせていただきます。
撮影した写真・録画については、広報誌や近畿農政局WEBサイトへの掲載等に使用させていただくことがありますので、あらかじめ御了承ください。
(2)申込締切
令和6年12月16日(月曜日)17時
(3)申込に関するお問合せ先
「農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」研修会」運営事務局
担当:株式会社NTTデータ経営研究所髙橋、赤松
E-mail:afunowa★nttdata-strategy.com
※お問合せの際は、上記メールアドレスの★を@に置き換えてください。
※お問合せの際は、上記メールアドレスの★を@に置き換えてください。
5.参加に当たっての留意事項
本研修会の参加に当たっては、次の留意事項を遵守してください。これらを守っていただけない場合は、参加をお断りすることや、途中で退席していただくことがあります。
・本研修会の開催中は静粛を旨とし、事務局から指名を受けて発言する場合以外は発言しないこと。
・会場では携帯電話等の電源はお切りいただくか、マナーモードに設定すること。
・銃砲刀剣類その他危険なものを会場に持ち込まないこと。
・その他、事務局職員の指示に従うこと。
6.参考
他地域の開催情報は、以下のリンクをご参照ください。農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」を基礎から学べる研修会を開催します!(農林水産省へリンク)
お問合せ先
生産部環境・技術課
担当者:林、秋田
代表:075‐451-9161(内線2374)
ダイヤルイン:075‐414-9722