プレスリリース
「日本茶」をはじめとする3産品が新たに地理的表示(GI)として登録されました!
農林水産省は、日本茶(日本国)をはじめとする3産品を新たに地理的表示(GI)として登録しました。
1.概要
地理的表示(GI)保護制度は、その地域ならではの自然的、人文的、社会的な要因の中で育まれてきた品質、社会的評価等を有する農林水産物・食品の名称を、その地域における知的財産として保護するものです。
農林水産省は、学識経験者からの意見聴取等を経て、本日(7月10日)、地理的表示法に基づき、次の産品を地理的表示として登録しましたので、お知らせします。
なお、今回の登録により、日本国内のGI登録産品は170産品になりました。
2.地理的表示法に基づき登録された特定農林水産物等
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名称 |
登録生産者団体 |
生産地 |
日本茶 |
公益社団法人 日本茶業中央会 | 日本国 |
浜名湖うなぎ |
浜名湖養魚漁業協同組合 | 静岡県 |
加賀れんこん |
JA金沢市加賀れんこん部会 | 石川県 |
今回、初めて日本国を生産地として「日本茶」がGI登録されました。
「日本茶」は、まろやかな味わいとさわやかな渋み、豊かな香りや綺麗な水色(すいしょく)が需要者から高く評価されています。
茶道を確立させ、和食や和菓子等との相性の良さから日常的な喫茶習慣としても浸透しており、国内のみならず海外でも人気を博しています。
原料茶葉の主産地は、平均気温や降水量がチャの栽培に適した自然条件であり、一番茶から秋冬番茶までの栽培が可能です。
鎌倉時代には茶園としての管理栽培が行われ、室町・安土桃山時代に茶道の文化が確立し、江戸時代に煎茶の製法が生み出され喫茶習慣が浸透しました。
明治時代には手揉みに変わる機械製茶の技術が確立され高品質な日本茶が生産され、輸出産業を牽引し、日本茶の文化が世界に伝わりました。

日本茶
<添付資料>
農林水産省プレスリリース(PDF : 823KB)
(産品概要)日本茶(PDF : 400KB)
3.地理的表示及びGIマークについて
登録された産品は、地理的表示(GI)を使用することができます。その際、地理的表示と併せて下記のGIマーク(地理的表示法に基づく登録標章)を使用することができ、地理的表示産品であることの証となります。
4.参考
地理的表示(GI)保護制度~登録産品一覧~
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/register/index.html
地理的表示(GI)保護制度~地理的表示及びGIマークの表示について~
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/gi_mark/index.html
お問合せ先
経営・事業支援部輸出促進課
担当者:知的財産担当
ダイヤルイン:075-414-9025




