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近畿農政局

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プレスリリース

株式会社ニッコーにおける生鮮水産物の不適正表示に対する措置について

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令和4年8月26日
近畿農政局
農林水産省近畿農政局は、株式会社ニッコー(本社:兵庫県洲本市五色町都志168番地。法人番号1140001084837。以下「ニッコー」という。)が、生鮮水産物するめいかの原産地について、「中国」であるにもかかわらず、「青森産」と事実と異なる表示をし、一般消費者へ販売したことを確認しました。
このため、本日、ニッコーに対し、食品表示法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について指示を行いました。

1.経過

農林水産省近畿農政局が、令和4年3月10日から令和4年7月19日までの間、ニッコーに対し、食品表示法(平成25年法律第70号)第8条第2項の規定に基づく立入検査を行いました。
この結果、農林水産省近畿農政局は、ニッコーが、するめいかの原産地について、中国と伝達を受けていたにもかかわらず、青森産と事実と異なる表示をして、少なくとも令和3年11月8日から令和4年3月8日までの間に、679パックをニッコー伊丹店(兵庫県伊丹市宮ノ前2丁目1番3号)において、一般消費者に対し販売したことを確認しました。

2.措置

ニッコーが行った上記1の行為は、食品表示法第4条第1項の規定に基づき定められた食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)第18条第1項の表の「原産地」の項の規定に違反するものです。
このため、農林水産省近畿農政局は、ニッコーに対し、食品表示法第6条第1項の規定に基づき、以下の内容の指示を行いました。

指示の内容

(1)販売する全ての食品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な表示の食品については、速やかに食品表示基準の規定に従って、適正な表示に是正した上で販売すること。
(2)販売していた食品について、食品表示基準に定められた遵守事項が遵守されていなかった主な原因として、消費者に対し正しい表示を行うという意識及び食品表示制度に対する認識の欠如並びに食品表示制度についての内容確認及び管理体制に不備があると考えられることから、これを含めた原因の究明・分析を徹底すること。
(3) (2)の結果を踏まえ、食品表示に関する責任の所在を明確にするとともに、食品表示の相互チェック体制の強化、拡充その他の再発防止対策を適切に実施すること。これにより、今後、販売する食品について、食品表示基準に違反する不適正な表示を行わないこと。
(4)全役員及び全従業員に対して、食品表示制度についての啓発を行い、その遵守を徹底すること。
(5) (1)から(4)までに基づき講じた措置について、令和4年9月26日までに近畿農政局長宛てに提出すること。

食品表示法違反の事実に対しては、食品表示連絡会議を構成する各行政機関(消費者庁、警察庁、国税庁、農林水産省)で連携しつつ、厳正な対応に努めてまいります。

添付資料

別紙 食品表示法、食品表示基準(抜粋)(PDF : 113KB)
参考 株式会社ニッコーの概要(PDF : 64KB)

お問合せ先

消費・安全部 米穀流通・食品表示監視課

担当者:堀本、山下
代表:075-451-9161(内線2262)
ダイヤルイン:075-414-9082

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