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近畿農政局

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生産部園芸特産課施設園芸環境負荷低減係(令和6年度行政系採用)

~多種多様な業務があり
日々新鮮な気持ちで取り組むことができる~


今担当している業務は?


  生産部園芸特産課で野菜の振興を担当しています。近畿管内の野菜に関する調査の取りまとめのような事務的なお仕事から、いちごの品評会への出席準備や『消費者の部屋』での展示など対外的なお仕事まで幅広く行っています。
  また、国の事業で導入した施設や、生産者のもとに出向き、現地調査を行うこともあります。実際に農業をされている方からの生の声を聞くことで、いつも多くのことを学ばせていただいています。
  入省前のイメージとは異なり、ルーティン業務だけでなく多種多様な業務があるため、日々新鮮な気持ちで取り組むことができています。



~日本の農業や食を守る一助になりたい~


近畿農政局を志望した理由は?


 「食べることが大好き!」ということが近畿農政局を志望した一番大きな理由です。日本の食が大好きだからこそ、農業従事者の減少や食料自給率の低下に問題意識を持ち、私も日本の農業や食を守る一助になりたいと思いました。また、説明会等で職員の方々の優しい雰囲気に魅力を感じたことも理由の1つです。近畿農政局の魅力は、若手が活躍できる場がたくさんあるところだと思います。
   YouTubeチャンネル『BUZZMAFF』やみどり戦略の若手チーム『ええやん!みどり』など、若手職員が主体的に取り組める場が多くあります。普段の業務では関わることのできない分野にも携わることができ、視野を広げることもできました。また、同世代の職員とも交流を深め、横のつながりができるのも魅力です!



~様々な経験を積むことで日々成長できる職場~


職場環境について


   職場の方々はとても優しく、質問や相談がとてもしやすい環境だと思います。私は事務系で入省し、農業の知識があまりない中で仕事を始めましたが、先輩方が「○○知ってる?」などと話しかけてくださり、日々楽しみながら勉強をさせていただいています。
   また、業務で困ってしまった際も丁寧に教えてくださるので、安心して仕事を進めることができています。休暇も取りやすく、プライベートと仕事が両立しやすい職場だと思います。最近は2日間年次休暇を利用し、3泊4日で友人とベトナム旅行に行きました!社会人になってもいろいろな場所に行くことができ、とてもうれしいです!




皆さんへのメッセージ


  公務員試験は長くてつらいものだと思いますが、頑張った分結果もちゃんとついてくるものだと思います。私自身、最後の模試までギリギリの点数でとても不安でしたが、最後まであきらめずにやり続けたことで、本試験では、過去最高の点数を取ることができました。また、面接も正解がなく不安だらけだと思いますが、緊張しすぎず、みなさんの想いと普段の素敵なところを伝えてください。
  つらいことも多いと思いますが、たまには好きなことをして息抜きしながら、最後まで頑張ってください!皆さまと一緒に働ける日を楽しみにしております!

お問合せ先

総務課人事第1係

担当者:武田、坂下、伊藤
ダイヤルイン:075-414-9032