このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

バーベキューを安全に楽しむための食中毒予防のポイント

バーベキューは、子どもも大人も楽しめるアウトドアの一大イベントです。
お父さんもお子さんも一緒に楽しみながら料理をし、食事をすると思います。
バーベキューを安全に楽しむための食中毒予防のポイントをご紹介します。

ポイント1  食品を運ぶ時には、お肉やお魚は低温に保とう

  • クーラーボックスに入れ、保冷剤でしっかり冷やしましょう。
  • クーラーボックスは涼しい場所に置きましょう。
  • 生肉や生魚が他の食品とくっつかないようにしましょう。

   運ぶときはクーラーボックスで

ポイント2  お肉などはしっかり焼こう

  • 生肉や生魚などは中心までしっかり火を通しましょう。
  • 病原体は熱に弱いのでしっかり焼けばほとんどの菌は死滅します。
  • 調理済みの料理は、なるべく早く食べましょう。

   バーベキュー生焼け注意

ポイント3 トングや箸は使い分けよう

  • 生肉や生魚などを取り扱ったトングや取り箸にも病原体がついている可能性があります。
  • 焼けたお肉や魚などは清潔なお箸で取り扱いましょう。

   ばい菌のついてトングと箸

まとめ

以上のポイントに気を付けて、おいしくバーベキューを楽しみましょう!
※調理や食事の前には、しっかり手洗いをしましょう!
  食中毒予防の3原則

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:消費者行政専門官
ダイヤルイン:075-414-9771