食品を保存する時に気を付けたいポイント
皆さんは、日々の食生活で食中毒予防のために何に気を付けていますか? |
ポイント1 帰宅したら、冷蔵や冷凍が必要な食品は、すぐ冷蔵庫や冷凍庫へ入れましょう
- 常温に放置などをせず、冷蔵庫や冷凍庫へ忘れずに入れましょう。
ポイント2 冷蔵庫に食品を詰め込みすぎないようにしましょう
- 空気の流れが悪いと冷えにくいため、詰め込み過ぎず、7割程度にしましょう。
ポイント3 肉や魚などは、ビニール袋や容器に入れ、冷蔵庫の中の他の食品に肉汁などがかからないようにしましょう
- 他の食品に汁が付かないように、肉・魚介類は専用ケースか棚の下へ入れるなど工夫をするのもよいでしょう。
ポイント4 食品には、その種類に応じた適切な保存方法があります
- 常温保存できる食品は、高温になりやすい場所、日光の当たる場所、湿気が多い場所での保存は避けましょう。
- 食品を流しの下に保存するときは、水に濡れないように注意しましょう。
ポイント5 開封、開栓した食品は、表示されている期限に関係なく早めに使い切りましょう
- 開封、開栓した食品は、日が経過すると劣化が進みます。表示されている期限に関係なく早めに使い切りましょう。
まとめ
以上のポイントに気を付けて、食品の保存をしましょう!
※調理や食事の前には、しっかり手洗いをしましょう!
- 詳しく知りたい方はこちら
これで解決!食中毒予防のポイント -家でも食中毒はおきてしまうんです。気をつけて!- (農林水産省へリンク)
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消費・安全部消費生活課
担当者:消費者行政専門官
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