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近畿農政局

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買い物時に気を付けたいポイント

皆さんは、日々の食生活で食中毒予防のために何に気を付けていますか?
ここでは、食中毒予防のため、買い物をする時に気を付けたいポイントをご紹介します。

ポイント1  食品(冷蔵・冷凍)を買うときは、買い物の最後にしましょう

  • 食中毒菌などの微生物は温かくて栄養や水分があると急激に増えます。
  • 日用品などを先に買い、その後に食品を買いましょう。特に生鮮食品や冷蔵・冷凍の必要なものは食品の中でも最後に買いましょう。

   冷蔵・冷凍品は買い物の最後にしましょう

ポイント2  肉や魚介類、卵、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを買いましょう

  • たとえば、割れている卵はないか、野菜の葉が新鮮かなど、よく見て買いましょう。

   野菜

ポイント3  消費期限や賞味期限、保存方法をしっかりチェックしましょう

  • 食品を選ぶときは、食品表示を見て適切な食品を選びましょう。

   消費期限や保存方法をチェックしよう

ポイント4  氷やドライアイスを利用し、保冷して持ち帰りましょう

  • 冷蔵や冷凍の必要な食品を購入した場合は、食品の温度が高くなると微生物が増えやすくなるため、保冷して持ち帰りましょう。

   保冷バッグと保冷剤

ポイント5  肉や魚などは、ビニール袋に入れて持ち帰ろう

  • 汁漏れが心配な肉や魚などはビニール袋などに分けて入れて持ち帰りましょう。

   ビニール袋に入れた肉と魚

ポイント6  寄り道をしないで、できるだけ早く家に持ち帰りましょう

  • 肉や魚など、冷蔵や冷凍が必要な食品は温度が上がらないうちに早めに帰宅しましょう。   

まとめ

以上のポイントに気を付けて、買い物をしましょう!

※調理や食事の前には、しっかり手洗いをしましょう!

   食中毒予防の3原則

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

ダイヤルイン:075-414-9771