伊丹空港すぐそこ ~品質にこだわるいちごづくり~
伊丹市でいちごを栽培する「そらと。」の松浦啓介さんにお話を伺いました。

【松浦 啓介さん】
農業を始めたきっかけ
幼い頃、農業に従事する父の姿を身近に見て育ちましたが、当時は農業を「大変な仕事」と捉えており、「おいしいと言ってもらえることがやりがい」という父の言葉を深く理解することはできませんでした。
大学卒業後、すでに出来上がった仕組みを維持・改良していく仕事に携わる中で、自然と向き合い、ゼロから作物を育てていく農業の凄さに気づいたことがきっかけとなり、淡路島の農業法人に転職しました。
農業法人で経験を積むことにより、「おいしいものをつくりたい」という思いが、かつての父の言葉と重なり、地元伊丹での就農を決意しました。

【採れたていちご】
大切にしていること
いちご栽培において何よりも大切にしているのが、「品質の高いものを生産する」という姿勢です。一定の品質を保つために環境制御型の機器を活用していますが、品質をさらに高めるためには、人の目で状態を見極め、判断し、妥協せずに手をかけていくことが欠かせません。日々データを分析しながら、機器に頼り過ぎず、品質第一の管理を続けています。こうして育てた作物を通じて、「おいしい」と言ってもらえることが、次への原動力となっています。
また、伊丹で就農するにあたり、父が長年築いてきた地域との信頼を引き継ぎ、その信頼を大切にしながら日々の農業に向き合っています。

【たわわに実ったいちご】
今後の展望
品質の高いものをつくる姿勢を大切にしながら、農産物を生産している農業者の価値が高くなる農業を実現していきたいと考えています。
これからも、伊丹の地で人とのつながりを大切にしながら、農業に関わる人や栽培できる品目、ほ場を増やし、次の世代につないでいきます。
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